解体した牛舎の梁で薪小屋1号をセルフビルドした・・・
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いいさよ~ よってけし!
解体した牛舎の梁で薪小屋1号をセルフビルドしたのは随分前の事!!
今回は、空家にあったサビサビの鉄骨で薪小屋2号をセルフビルドしちゃいます!!!
鉄骨での箱物は穴あけ加工がめんどくさい・・・
安物の錐だとなおさらね(笑)~
薪活は長期戦なり
薪小屋1号の施工を振り返って見ると、結構ちゃんとしてますね(笑)~
コツコツ薪活を続けていると、無法地帯になって来ました(笑)!
薪は含水率の関係で、生木を乾かすのに年単位の時間が掛かります。
最低でも、2年分くらいのストックが欲しいですね~
ということで、薪小屋2号に使えそうな材料を探します。
空家を減築した時に出た廃材がたまっていたので、片付けながら使えそうな材料をチョイスします。
すべて引きずり出して見ると・・・
長尺の金物がゴロゴロ・・・
元々、母屋とトイレに掛かっていた屋根の骨組みだった鉄骨が出て来ました!
サビサビですけど(笑)!!
鉄柱を4本立てる
新しい薪小屋の位置は、薪小屋1号の隣、道路側へ。
まずは、草を掘り起こし、防草シートを敷いて置きます。
とりあえず、鉄柱を4本立てることにして、それぞれの基礎穴を掘ります。
前の持ち主の内職部品か、プラスチックの部品がぞろぞろ出て来ました(笑)~
状態の良さそうな鉄骨をディスクグラインダーでカットして、仮置きして見ます。
物干し竿とか手摺の廃材でバランスを取ります。
基礎部分にコンクリートを流し込んで、1週間乾かします。
設計図を書かない脳内設計
柱の間隔が決まったら、骨組の寸法を出して、残りの鉄骨で用途分けして見ます。
所々に固定用の受けが加工されている鉄骨は、受け部分が再利用出来るように、位置決めしてチョークで記して置きます。
一通り、材料の目安が付いたところで、寸法通りに鉄骨を切断機で切り揃えて置きました。
脳内設計の割には、鉄骨を使い切るという偶然、計算通りということにして置きましょう(笑)~
最後に、長尺物を元に戻して、今週末はここまで!!!
次週、組み上げて行きますよ~!!
ほいじゃーね!
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