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外壁材はオンデュリンCS①~空き家リノベーション#149【母屋後】

屋根材でド定番なオンデュリン社のクラッシックシート・・・

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いいさよ~ よってけし!

屋根材でド定番なオンデュリン社のクラッシックシート、サイディング代わりに外壁に施工した先人がいました!

なら、真似しよ~(笑)!!

DIA君

マネと言いつつ得意のアレンジ(笑)!

じっこく

ビス止めするだけだから、アレンジしようがない・・・(笑)

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物価上昇のダメージが痛い

ホムセンには大概置いてあるオンデュリン社のクラッシックシート(CS)。

サニタリー棟の屋根材に使用したのが、2年前・・・その時の単価を調べて見ると、2200円。

現在は、2800円、本当に物価上昇のアオリは痛いですね~

そんな訳で、一度に大量購入出来るはずもなく、お小遣いから、月に7枚程度ストックしていました(笑)

今回は、トタンの外壁をCSで覆うカバー工法の実験です。

実験となると、人目に付かない建物の裏側から、水道の給排水管が通るので、加工しながら、CSを取り付けて行きます。

簡単に、下地を入れて、CSを合わせて見ます。

雨樋を一度外して、手前側から、ビス止めして行きます。

アスファルトが付くし、蓋が閉まらん!!

CSのカットは、丸鋸でも、ディスクグラインダーでも楽勝~、ただ、刃物にアスファルトが付着するので、丸鋸は事後の手入れが大変かも知れません。

自分は、ディスクグラインダー(鉄工ディスク使用)で溶かすイメージで切断します。

写真では見にくいですが、別売りのビスカバー使用時に、ちょいクセがあります。

蓋を閉めるには、蓋のつながっているツメを先に折って、ぶらぶらの状態で半分嵌めて、ハンマーで残りの半分を叩き入れる感じが、効率よかったです。

じっこく

中々ハマらず、イライラしますけど、指を強打しないで下さいね~

給排水管周りの加工は上手く行きました。

サッシ下の隙間は、別売りのスペーサーで埋めるんですが、今回用意してなかったので、裏側の施工はここまでです。

お次は、建物の東側。焼杉外壁の境目から、施工して行きます。

まずは、戸袋の取り壊し。こんなものは秒殺(笑)!!!

耐久性が今後の課題

こちらも、下地をトタンの下地の上に、釘止めしてから・・・

ビス止め、一山重ねて、ビス止めを繰り返します。

サッシの上下は、寸法通りに切り出して・・・

ビス止め、蓋閉め(イライラ)を繰り返します(笑)

元の戸袋の位置は、こんな感じになって・・・

手持ちのCSを使い切った所で、終了~

まだ、実験段階なので、耐久性を見ながら観察したいと思います。

心配なのは、素材の軟らかさ、点止めなので、裂けてずり落ちてこないか・・・

色あせも気になりますね。

あっ、そうそう、プランターを加工して埋め込んである飾り窓は、内側から4隅にキリで穴を空けて、墨付けしてから、外側でカットしました!

ちょっと、戦国時代の城の窓見たいですね(笑)!

ほいじゃーね!

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