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ウッドウォールへの道①~空き家リノベーション#143【母屋後】

角材を薄く角切りしたウッドタイル、これを大量に用意して・・・

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いいさよ~ よってけし!

角材を薄く角切りしたウッドタイル、これを大量に用意して、積み上げて、ウッドウォールを作りますよ~(の一回目)

じっこく

ウッドタイルをとりあえず、500個用意します!

DIA君

スゴイ数だね~切るんでしょ!!

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足場やさんのトラックを見て・・・

いつものように軽トラで出勤していると、渋滞中の前のトラックの荷台が何となく目に付いた。

角材が整列してる~、しかも、カラフルで、年輪も美しい~、あっ、これ内壁に利用出来そう!!!

ということで、思い付いたら即行動~(笑)

元の押し入れを取っ払って見えてるべニア壁に、年輪を貼り付けることにしました。

年輪・・・そう、角材をカットしてウッドタイルに加工します。

解体工程で発生した角材が、薪小屋の底の方にあったはず・・・

全部ひっくり返して、使えそうな角材を集めます。(足りないな~)

おかげで、無法地帯だった薪小屋はすっきり整理できました~(^^♪)

軽い気持ちでカットを始めるも・・・

さて、集めた角材の切り口は、120mmと90mmの正方形。

手持ちの2台の丸鋸の大きい方でも刃渡りは60mmくらい。

単純に考えて、ウッドタイルを1つ加工するのに、最低でも丸鋸で4辺を4カット。

500個作るとして、2000回丸鋸を入れる計算になります💦

中腰で、この作業は厳しいので、堀コタツをベースにして、場を整えます。

準備はオケよ~、さて、1カット、古材が乾燥して引き締まり、硬くなってる~

1個のタイルにするのに、2,3分掛かってる。先が長いな・・・

軽い気持ちで始めて、少し、後悔しました(笑)

半日掛けて、この程度。もう、右手がしびれています(笑)

丸1日掛けて、200~300個、何とか確保できました💦💦

 

木工ボンドでランダム貼り

作業スペースがなくなりそうなので、2週間ぶりに作業らしい作業をすることにしました(笑)

定番の木工ボンド5面接着で、強度は出る予想です。

1列目は、ちょっと厚めなものをチョイスして・・・

陰影が出やすいように、凹凸をランダムに作って行きます。

2列目に突入~、貼り付けも時間が掛かります。

3列目~、1個のタイルをよく見ると、4箇所から入れた丸鋸の跡がくっきりと・・・

結果、いいアクセントになりそうですよ~

1日掛けて、200個弱のタイルが積み上がりました~、と喜ぶのも束の間・・・

材料を頂き物の端材に変えて、再びカット工程💦💦💦

カットのし過ぎで右手甲の薬指下にマメが出来て、潰れました(笑)

丸鋸でマメなんて、聞いたことないですよね・・・

木っかすの入ったネコ、文字通り、ネコのシルエットに見えませんか~(笑)

ほいじゃーね!

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