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通路の床張り~空き家リノベーション#162【母屋後】

今まで採用した針葉樹合板のタイル風と樹脂材の床・・・

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いいさよ~ よってけし!

今まで採用した針葉樹合板のタイル風と樹脂材の床、残り材をまとめて通路の床に流用します。

DIA君
DIA君

樹脂材、懐かしいね!!

じっこく
じっこく

ホント、樹脂材は色んなとこに使いました!!!

 

 

 

 

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奥の通路も針葉樹合板のタイル風

さて、今回は奥の部屋への通路。

ここも針葉樹合板のタイル風で仕上げて行きます!

まずは、20mm嵩上げして、床の傾きを調整します。

防水透過シートがなくなったので、プチプチで代用します(笑)!

垂木材を下地に入れて、隙間にスタイロフォームを敷き詰めます。

針葉樹合板のタイルを一部加工して、サクッとビス止めします。

右側のタイルで、ブライワックスが無くなりました・・・

左側の合板は、お気に入りのクレオパワーを塗って見ます。

違いは歴然ですね・・・

まぁ、ここは別の上塗りを考えます!!!

薪ストーブ周りの仕上げ

床の間を改造した薪ストーブ置き場ですが、もう少し防火措置が必要でした。

ストーブ下にタイルを貼って、他の木部はパテを上塗りします。

パテの硬化を待って、タイルを専用ボンドで固定します。

タイルが乾いたら、目地を入れて・・・

パテ部を黒く塗装します!

本宅にちょうどいい、サークルがあったので・・・

十谷に運んで、水洗いします!!

何パターンか配置を変えて見て・・・

この配置で、薪ストーブ周りは完成です!!!

入口通路は残りの樹脂材をまとめて

お次は、入口通路。

余り物の樹脂材を並べているだけでした。

境界の足場板との段差は、12~15mm程度・・・

段差を解消するために、12mmの合板を中心に配置して見ます。

下地はザッとで、後は、樹脂材を当てながら調整していきます。

仮並べはOK,樹脂材右側は足場板を縦に入れて、左側は垂木材を入れて、樹脂材を切り揃えます。

樹脂材は割れやすいので、下穴を空けて、ビス止めして行きます。

段差もほぼ解消出来ました!

細かい隙間は、モルタルで目地入れする予定です!!

入口通路の完成です!!!

今回は、入口通路から奥の部屋へのアプローチ通路を整えました。

床の間の部屋は9割方完成です!!!

元の和室の面影がかすかに感じられて、いい感じです(笑)!!

自画自賛するなって!?

いいじゃないですかー、ほいじゃーね!

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