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イベント部屋の床施工~空き家リノベーション#115【母屋後】

根太が丸見えの吹き抜け下の部屋、海の日の3連休で一気に床まで・・・

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いいさよ~ よってけし!

根太が丸見えの吹き抜け下の部屋、海の日の3連休で一気に床まで 張っちゃいますよ~

じっこく
じっこく

ここはよく踏み外したなぁ~

すねぶっけて悶絶したり・・・

カオリン
カオリン

お疲れ様でーす!

お怪我のないように・・・

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傷んだ下地を補強する

まずは、移動しやすいように置いた足場をどけて・・・

所々の傷んだ下地を差し替えたり、補強したり・・・

床の間の左側を出入口にするので、段差のないように、通路まで下地を組みます。

補強は大丈夫そうなので、構造用合板を張る準備をします。

特に下地の位置を見失わないように、チョークでマーキングをして置きます。

合板は黄色いコーティング付き、湿気で傷まない様に、黄色い面を下にねじ止めします。

6畳間なので、合板を3枚と半端はコーティングなしの半端材で半面。

残りの半面3枚は切り込んで微調整し、隙間の無いようにピッタリはめ込みます。

樹脂材をランダムに張る

防湿シート張って、いよいよ、床の仕上げ工程ですよ~

格安で大量に仕入れてきた樹脂材。

キッチンの床を張り終えた後でも、まとまった量があるので、室内で使用しちゃいます。

樹脂材のカラーは何種類かあるんですけど、ランダムに並べて見ます。

上下に反りのあるものは、ビスで抑えられますが、左右に反りがあるものは部屋の隅に縦置きしました。

樹脂材は木材より加工しやすいので、切り込みを入れるのは楽勝ですよ~

仮置き完了~、ビス止めして行きます。

ビスの位置は、樹脂材の端材でガイドを作って、ドリルで下穴を空けておきます。

でないと、割れやすいですからね・・・ ビスはスリムタイプをチョイス!

通路側まで一気に固定しました(汗)!!!

イベント部屋構想

今回床の仕上げをした6畳間は、吹き抜け下のキッチンから遠いスペース。

ここは、料理を運ぶのが大変なので、通常は開放しないで、今の所、イベント部屋として、構想しています。

具体的には、大人数の貸し切りとか、石窯パンをこねて焼いて見よう教室とか、季節の工作大会とか、味噌作り大会とか、色々、浮かんできますね~

そんなことを、樹脂材の床の上に寝転んで考えてました(笑)

このスペースは意外と開放的なんですよ~

貰い物の石膏ボードが大量にあるから、壁はクロス仕上げかな!?

やったことないけど(笑) ほいじゃーね!

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