梁が見える剥き出し天井、オサレなんですけど直射日光の暖気が直に・・・
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いいさよ~ よってけし!
梁が見える剥き出し天井、オサレなんですけど直射日光の暖気が直に降りてくる。
効果は未知数だけど、室内側から断熱して見ます!!
後から断熱なんて出来るの???
考えはあるんだけど、やってみないと分からない・・・
気密シートを張って見る
天井を取り壊して、屋根裏を剝き出しにしてから2年目の夏、今年の異常気象もあって、降りてくる暖気がシャレにならなくなってきた。
調べて見ると、暖気を遮る気密シートやらを発見!
ということで、早速、注文して見ました。
透明なオレンジのフイルム。ゴワゴワした感じです。。
この気密シートを軒側から、切り出してタッカーで固定する作戦です。
脚立2つに足場板を通して、作業効率を上げて行きます。
シートはあらかじめ伸ばした状態で、反対側の人にテンションをかけてもらう二人作業が更に効率的です。
南側の屋根だけ、3列分張り終えました!!!
ついでに玄関上と・・・
キッチン内の一部にも張り付けます。
こんな感じ!!!
気密シートを張っただけでも、体感的に暖気を感じなくなりました!
大棟からの換気
大棟を施工したのは1年半前。
大棟の中央から、両端に3mの換気口を取っていました。
計算では気密シート内の暖気は、大棟から出て行くはず💦💦
このままでは、気密シートに結露が発生するので、スタイロフォームで閉じ込めて見ます。
ついでに、スタイロ造形でそのまま仕上げたい(笑)!!!
ということで、スタイロフォームを購入して来ました。
40mmが良かったんですが、売り切れの上に単価が高い。
ここは30mmでセコく・・・吉と出るか凶とでるか(笑)~
スタイロフォームをレンガ調へ
スタイロフォームは合板と同じ三六サイズ。
短辺は91cmなので、6の倍数で等分します。
チョークを使って、横線を引いて置きます。
レンガ1個のサイズを14×6cmとして、縦のラインを入れて行きます。
隣同士の列は、7cmずらしてから、始めると、よりレンガ調になりますよ~
墨付け終了~、30分は掛かります💦
次回は、墨付けに添って、はんだこてで10mmくらいの溝を入れて行きます。
そして、水性塗料でダミーレンガの壁を作って行きます。
予定数8枚なので、2日は掛かりそうです💦💦💦
まとまった休みの施工が都合良いですね~、お盆休みに没頭します(笑)
ほいじゃーね!
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