ご近所の空き家から頂いて来たアルミフェンス・・・
続きを読む
いいさよ~ よってけし!
ご近所の空き家から頂いて来たアルミフェンス、ちょっと加工すれば十分使えそう!!
黒塗りして一枚物にして見よう!
アルミに塗装が上手く乗るかな・・・
高温スチームは危ない
蔓が巻き付いて、水垢だらけのアルミフェンス。
まずは、分解洗浄から・・・
蔓を取って、水垢を高温スチームで落として行きます。
使い慣れた高温スチームですが、水を通して手に密着する手袋をしていたのが敗因でした。
手袋に触れた高温スチームはそのまま高温を維持して、手の甲を刺激します💦
手の甲1/4をヤケドしてしまいました💦💦
皆さんは気を付けて下さいね~
アルミフェンスの塗装はつや消し黒(アルミ用)のスプレー缶を使用。
アルミの塗装は剥がれやすいので薄い塗膜を重ねて行きます。
フェンスの支柱は、空き家の庇だった鉄骨を再利用、錆びを落として・・・
こちらは、つや消し黒の水性塗料を刷毛塗りしました!
支柱を立てる箇所のコンクリートを斫って、30cm程、掘り起こします。
支柱を差し込んで、モルタルで固めます!!
鉛直確認をして、1W乾かします!!!
アルミフェンスの加工
門扉を1枚物にするなら、車輪と吊りワイヤーの補助が必要。
車輪は、押しばねを挟んで、U字ボルトで固定します。
ワイヤーは5mmを2.3m用意して、ターンバックルでテンションを掛けます。
アルミフェンスの終端に鉄骨を差してボルト固定し、スライド出来るようにスリットを入れて、さらにU字ボルトでキャスターを固定します。
押しばねを挟み込んで、斜面対策の予定が、扉を開くとポールが傾いてしまう💦
しょうがないので、キャスターの通り道を斫って、ガイドを作ります!
これだけで、2時間💦💦💦~
ガイドが出来たら、支線を張って、最下位でターンバックルにテンションを掛けます。
最後に枕木を立てて、フェンスのマルカンの受け口に・・・
普段はトイレの目隠しが目的、定休日だけ、フェンスを閉めたい算段です!!!
枕木とポールにモルタルを入れて、一通りの作業は終了~、モルタルが乾いたら無事に開閉できるでしょうか?!
細部を整えて、完成~
1W経ってコンクリートが乾いてきました!
このままでは不安なので、鉄骨の斜材を1本追加して・・・
貰い物の枕木と貰い物のアルミフェンスを見切り品の閂で連結する手の入れ様(笑)~
安価な金物を流用して、ストッパーに・・・
完成~!!!
門扉の開閉も問題ありません。
枕木がいいアクセントになりました♪
部品探しから始めると、意外と時間がかかりますね~
ま、ゼロから創造するのが楽しいんですけどね♪~
ほいじゃーね!
コメント