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自作クラッシュタイルで装飾②~空き家リノベーション#77【窯場作り】

タイルを割って接着剤で張る。簡単な工程ですが、思ったより、手間がかかる・・・

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いいさよ~ よってけし!

タイルを割って接着剤で張る。簡単な工程ですが、思ったより、手間がかかる・・・ということで、タイル張りの続編です。

じっこく
じっこく

1日コンクリートの上に立ちっぱなしの単純作業・・・

結構、疲れます(汗)

DIA君
DIA君

もう出口は見えてるでしょ!

ラストスパート~

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アーチ部分に割タイルを張る

前回右半分まで張り終えた割タイルですが、比較的手間のかかるアーチ部分を仕上げて行きます。

ドームとアーチの境界部分は先にアーチ側に割タイルをスベリこませ、ドーム側を細かい割タイルで刻んで行きます。

(曲面はなるべく細かいタイルで刻むのがコツかな・・・)

アーチの正面側は、最後に耐火モルタルを盛るので、少し間を開けておきます。

午前中を掛けて、アーチ部は完了です。

手袋が汚れてくると、タイルについた接着剤を拭きとる作業が発生するので、マメに新しい手袋に交換するのをお薦めします。

頂上付近に十谷の十字

さて、午後からはドームの頂上付近からスタート。

頂上付近は比較的フラットなので、タイルを割る必要もない。

何か仕込みたいな・・・と考えていると、白タイルを10枚見つけた・・・

そうだ、十谷の十の字を入れよう!!!

ということで、先に頂上付近に手を付けます。

ご覧の通り、漢数字の10を配置して見ます。

DIA君
DIA君

意味のあるアクセントになるとイイね!

ちょっと、センターから外れたのでやり直して・・・

こんな感じになりました。グレー系の目地入れで、引き立てる予定。。。

おやつ前には、ドーム部分に割タイルを一通り固定することが出来ました。

大分、雰囲気が変わりましたね~

正面から見ると、十の字は隠れますね。。。

引いて見ても、十の字は見えませんね・・・

焼き台のフチがさみしいので、手持ちのタイル在庫をあさります。

4cm角のタイルでフチを取る

4cm角のタイルが白とグレーで2種類ありました。

並べて見ると、悪くない・・・

交互に張って、フチ取りして見ました。

そして、その下には、もちろん自作クラッシュタイル。

狭いので2パーツの組み合わせで進めます。

下に見えるロケットストーブの焚口にもタイルを等間隔で張っておきました。

(ここは、直ぐにススで黒タイルに変わりますけどね・・・)

向かって左側面も同様にして・・・

これにて、予定のタイル張りは終~了、2日間掛かりました!!!

来週末はタイルの隙間に目地入れして、石窯部分は完成かな~

ただ、蓋を作ったり、細かい補強、研磨、手直し部分が見つかりそうなので、窯場作りとしては年内まで続きそうです。

まっ、直ぐに火入れしたい気持ちもありますが、時間はあるので・・・

他の作業にも移行しないとね~、ほいじゃーね!

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