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ショーケースの再生~空き家リノベーション#168【母屋後】

2年前に出会ったK子さん、断捨離中ということで色々頂いて・・・

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2年前に出会ったK子さん、断捨離中ということで色々頂いてお世話になりました。

中でも今回は一番の大物、東京のブティックで使用していたという年期の入ったショーケース。

かなり傷んでますが、再生しますよ~

じっこく
じっこく

K子さん、ご無沙汰だけど元気かな?

DIA君
DIA君

きっと、開店を楽しみにしてくれてるよ!

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100kg超えの物を地下から上げる

そう、あれは2年前の夏の事、K子さんに呼び出されて、物を見せてもらうと、「デカッ」。

片側を持ち上げて見るもプルプルしながら、ちょっと上がるだけ(笑)!

ちょっと上げて、車輪を入れて、引き吊りながら、何とか地下室から、地上に出せました💦💦

階段は狭くて、2人で上げて、軽トラには4人で持ち上げるも、中々腰より上にあがらない💦💦💦

軽く100kg越を何とか十谷まで運んできました!!

苦労して、定位置に納めるも、足側は引き吊った影響でボロボロ。

ちょうど、右側の小窓に高さを合わせたかったので、早速、丸鋸で切り揃えました。

足側を木材で補強して・・・

2年経過したら、すっかり物置に。

いい機会なので、ショーケースとして再生することにしました。

LEDテープライトを仕込む

この箱物が100kg越えの理由は、蛍光灯が6本(保安器が6個)内蔵とガラスが重いから。

木材は無垢ではなく集成材、傷んだ箇所を削れないのは痛いところ。

今回、ショーケースを整えるきっかけになったのは、LEDテープライトをゲットしたから。

撤去した蛍光灯の枠を利用して、付属の両面テープを剝がして、貼り付けて行きます。

これを、1段目と2段目に仕込んで、アクリル板で封印しますよ~

アクリル板の需要が下がって、お手頃価格になっていたのも幸いし、カッターで切り込みを入れて、寸法を合わせます。

3段目は、収納に利用したいので、正面からは、あのステンドグラス風のシートで目隠しします。

フィルムを剝がして、アクリル板をビスで固定して、前面は完了~!!!

既設建具の残りで扉を付ける

お次は、裏側の扉の作成。

USBのコンセントを用意してなかったので、テープLEDの点灯は次回に持ち越し~(笑)

2×4材を入れながら、ストックしていた、既設建具の扉を流用します。

この手の作業は、十八番!

3枚しかないストックを使い切りました~!!!

まだ、仕切りを入れたり、トレーを作製したり、残務は多いですが・・・

取り敢えず、溝を掘って・・・

引き戸用の金具を取手に流用して・・・

一先ず、ショーケースの再生は完了です!!!

メニュー開発は本腰を入れてませんが、ショーケースの再生で、1,2段目の見せ方が楽しみになって来ました!

K子さんは喜んでくれるかな???

ブログのリンク送って見よう!!

ほいじゃーね!

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