床の間に掛けられた室内の飾り屋根、解体しても良かった・・・
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いいさよ~ よってけし!
床の間に掛けられた室内の飾り屋根、解体しても良かったんですが、加工して山小屋風に改造することにしました!
山小屋風って、板張りでも???
あくまでも~風です!
薪ストーブが入る頃、分かるはず!!
ヒノキ板を瓦風にして・・・
足場板が乗ってる旧床の間の飾り屋根、今回はこの飾り屋根を整えて行きます。
それでは、手始めに屋根材の用意から。
解体時にストックしておいたヒノキの古材を瓦サイズにカットして行きます。
何十年も前の古材、乾燥して直ぐに割れてしまいます。
小屋裏との狭い隙間の作業なので、先に埃を払います。
塵や埃を吹き飛ばすのに便利なブロアー、会社から借用して来ました!
準備OK、まずは、1段目の木を張って行きます。
普通のビスでは、木割れするので、スリムビスでゆっくり固定して行きます。
50mm程、軒を出して・・・
見えない部分は意味がないので、2枚重ねで止めておきます(笑)
鼻隠し板と破風板の据付
お次は、屋根の正面側。
ここにも、1列の木瓦を張って、室内なんですけど、破風板を据え付けます。
破風板は1×6材をカットして、ビス止めしただけ・・・
同様にして、鼻隠し板も据え付けました。
障子枠が大量にあるので、急遽思い付きで、これをパーティションに利用して見ます。
パーティションの支えは、12mmの長ドリル刃を差して、梁を貫通させて、全ネジで吊ることにしました。
全ネジ吊りのパーティション
ということで、全ネジを1本通して、ヒノキの溝板にボルト連結します。
2本目は、梁の貫通穴が曲がって、大失敗。
無理やり全ネジを曲げて、ごまかします💦💦
ちょっと曲がりましたが、振れ留めを入れて、障子枠を嵌めて見ます。
可動は大丈夫そう、全ネジを黒く塗装したら、曲がりが気にならなくなりました(笑)
全体をステインで塗装して、予定終了~!!!
このパーティションを挟んで、テーブルは4卓予定です。
やっぱり屋根は、破風板と鼻隠し板で締まりますね~、さっぱり屋根の目的は果たしてないですけどね(笑)~
ほいじゃーね!
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