1年半前に山中湖のペンションから頂いて来た5つの鏡・・・
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いいさよ~ よってけし!
1年半前に山中湖のペンションから頂いて来た5つの鏡 、その内4つを利用してキッチンの吊戸棚を作って見ました。
写真を見た段階でキャビネットの扉にしようと頂いて来ました!
オーナーさん、ありがと~!!!
鏡で扉???
箱の寄せ集めで寸法を合わせる
今回は元の鴨居の分電盤の横に吊戸棚を作成しようと思います。
まずは、繊維壁に着いた汚れを簡単に落として、下地の支えを組んで行きます。
そして、これまた頂き物の自作カラー(じゃない)ボックス。
これをベースに枠を付けて、扉を取り付けて行きます。
下で組み立ててからの設置では、重すぎて持ち上がらないので、設置しながら、組み立てる作戦に変更。
箱の下地は鴨居を利用して、縦に3本ビスで固定。その下地に箱の内側から、更にビスをネジ込みます。
そして、木枠が可愛いオーナーお手製の鏡。サイズも2種類、これを対にして寸法を取り、箱の枠の木材の厚さを決めます。
厚さの丁度いい古材が見つかったので、向かって左側面に取り付けて・・・
大きい鏡2対がピッタリ嵌るように中央の板を補強して、上部の隙間を端材で塞ぎます。
建て付けは、端材を挟んで調整し、何種類か用意した蝶番を取り付けます。
取り付けられる環境に合わせて、蝶番の種類を変えたり、方向を変えたり・・・自由です(笑)
アカシアの集成材はオススメ
見える部分の化粧板はホームセンターで購入して来ました。
アカシアの集成材!(ワックス済タイプ)
料金も手軽で、加工しやすく華やかなのでオススメですよ~
集成材を左の側面と・・・
底面に固定します。
この底面には吊り下げたい物があります。(後ほど・・・)
残った鏡の寸法に合わせて、隙間はアシンメトリーになりました。
これがアクセントになって、結果オーライ。。。自作の醍醐味ですね~
こんな感じです(笑)
箱の内部はまだ、収納したいグッズが決まらないので、後に可動式の仕切りを入れる予定です。
本宅にあったマグネットの受けを取り付けて・・・
つまみも家にあったのを流用。
つまみは3つしかなかったので、1つは有り合わせの取手になりました(笑)
ワイングラスホルダーは定番でしょ
実は頂き物の吊戸棚もあったので、反対側の鴨居に下地を入れて据え付けて見ます。
クリーム色の扉はイマイチなので、ブルーグレイに塗り直して・・・
取手を付けて、完成~!!!、冷蔵庫の扉と干渉しない様に30cm程、手前にスライドさせました。
ジャジャーン、ちょっと前に見切り物の黒ハンガーを見つけたので、購入して置きました。
そう、使い道はレールにして、ワイングラスを吊るします。
最近では、100均でも黒ハンガーが売ってるようですが、やっぱりホムセンの商品の方がしっかりしてますね~
端からスライドさせて、ご覧の通り!
ミーハーと言われても、これは定番でしょ(笑)!!!
こちらも完成~!!!
どうですかー、自分では男前のオリジナル吊戸棚が出来たと自負してます。
使い勝手は後々、改良することにして、営業許可の項目は1つクリアですね~
ほいじゃーね!
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