前回構築した雨戸の遮熱板、雨戸のままでは味気ないので、絵をかいて見ました・・・
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いいさよ~ よってけし!
前回構築した雨戸の遮熱板、雨戸のままでは味気ないので、絵をかいて見ました 。しかし、絵は大の苦手、絵というより、幾何学的な模様なら、ワンチャンあるかな!?ということで、ダイアモンド富士をモンベル風に描いて見ました!
ペンキ一発勝負とは緊張するな~
雨戸は4枚あるから、やり直し効くよ!。
襖から取り出した欄間もどき
それでは、床の間改造の続き、まずは、欄間風に再利用したあれを紹介します。
そう、廃棄予定の襖にハマっていたガラス・・・
試しに、一つ取り出して、木枠を付けて見ると・・・あらっ、色っぽい・・・
土壁は表面だけ落として、得意のモルタル盛りにしようと目論んでましたが、土が全部落ちちゃった💦
むき出しの小舞竹、年代の割には艶っぽい・・・
雨戸の上に、欄間風にカワイ子ちゃんを嵌めて見ると、いい感じ!!!
もう一つ嵌めて、隙間を木材で整えます。
引きで見ても、いい感じですね。。。
ダイアモンド富士の光は電球
お次は、のっぺりした雨戸の塗装。
取り出して、水洗いした後、チョークで下書きして見ます。
参考にしたのはブログトップ写真の十谷の里山の高台から見える富士の山並み。
1月20日前後の早朝、ダイアモンド富士が撮れるんですよ~
富士の稜線から下は、ターナーのテントアート(ブラック)をチョイス。
大小2本の刷毛で丁寧に縁取りして・・・
早朝の空は、アイアンペイント(シルバー)をチョイス。
最後に、白ペンキで稜線を強調して、ブログURLをステンシルして見ました(笑)
元に戻して見ると・・・、絵というより、模様、周りから画伯扱いされるおらんとしては、これが限界です(笑)
そして、日の出が始まりました・・・
自然光なら良かったんですがね、種明かしは電球です(笑)
まあ、扉解放時は、薪ストーブを照らす、スポットライトにもなりますしね。。。
白樺のオブジェ
お次の次は、この杉柱。
このままだと床の間感が抜けないので・・・
一度、真っ黒く塗装した後・・・
白樺に変身させました。
親指大の細筆にちょっとだけ、白ペンキを付けて、根元から円周に沿って、年輪を描きながら2時間掛けて、塗り込んだ力作ですよ~💦💦💦
予定終了~
後はその内、床に大きめのタイルを敷き詰めて、床の間中央に薪ストーブを据えて、煙突を写真右側に導いて行きます。
春秋は雨戸は開放、夏冬はダイアモンド富士が見られる感じになると思います。
まぁ、おしゃれというより、洒落ですけどね。。。
ほいじゃーね!
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