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電気配線⑦~空き家リノベーション#141【設備】

分電盤の100V向けブレーカーに一つ空きがあったので、もう・・・

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いいさよ~ よってけし!

分電盤の100V向けブレーカーに一つ空きがあったので、もう一回路追加することにしました。

DIA君
DIA君

電気工事は終わったんじゃなくて!?

じっこく
じっこく

気が向いたら工事できるのが免許持ちの特権(笑)

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業務用機器の配置でプランが変わる

水色の楕円はコンセント、ここにコンセントが欲しい理由は、製氷機とショーケース冷蔵庫を抱き合わせて配置したいから。この2つの機器は電気容量が大きいので、新たに一回路引くことにしました。

分電盤の空きは下段の一番右。

ブレーカーを買い足せば、後二回路構築できるけど、今回の回路で最後にしたい。

ということで、今回はコンセント1つ、ダクトレール2列の回路を構築します。

まずは、シンク横のブロック前、ここに製氷機を置いて、ブロックの反対側は、ショーケース冷蔵庫。

ブロックを離したのは、電源コードを通す為でした!!!

大容量にも耐えられるように、VVF2.0を引いて、外付けコンセントに接続します。

回路の接続点は、梁の真ん中あたり。

よく見ると、メモが挟んでありました。

実は、キッチンの壁を作るときに、負荷の予定の無い3口スイッチを仕込んで置いたのです。

ケーブルの被膜を剥くと、4線現れます。

赤いテープが巻いてあるのが、電源線、他の3本はそれぞれの電気器具に接続します。

ご丁寧に解説まで・・・

自分で書いたことすら、忘れてました(笑)

シーリングファンの回路

エアコンの設置予定位置から、3mほど離れたこの場所。

暖気が、屋根下に溜まるのでシャッフルしたい所。

ということで、安物をポチって取り寄せました。

羽を付けて、下から見ると、真っ黒。

いいじゃないですか~

ケーブルも目立たない黒をチョイスして・・・

一気に取り付けます。

スイッチは3口の一番上、スイッチON!!!

安物の割には、音が静かでいい感じです!(リモコンはついてない)

ダクトレールの回路

お次は、2×6材に3本連結させたダクトレールに配線します。

スイッチは2番目。

こちらも、中古の安物を仕入れて来ました。

ちょっと接触不良がありましたが、整えて無事点灯!!!

明るくなりました~

お次は、飾り屋根下のダクトレール2列。

スイッチは3番目。

こちらも、無事に点灯。

ここは、ペンダントライトに差し変える予定です。

ケーブルの接続点は、差し込みコネクタで文字通り差し込むだけ、電気工事も簡単になりましたね~

この接続点から、もう一つ照明を引いて見ます。

イベント部屋の大テーブル上(予定)に配置しました。(スイッチは共用です)

これで、無事に分電盤の100Vが埋まりましたね~

後、200Vのブレーカーが2つ、エアコンは200V仕様で決まりですね(笑)

気が向いた時に工事できる電気工事士のメリット。

実技試験も便利ツールの登場で、益々簡単になってきてます。

DIYerの皆さん、挑戦して見ては・・・

ほいじゃーね!

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