外壁塗装を終えたサニタリー棟、いよいよ細部の飾り付けやペンキのはみ出しなど・・・
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いいさよ~ よってけし!
外壁塗装を終えたサニタリー棟、いよいよ細部の飾り付けやペンキのはみ出しなど、細部を整えます。
いよいよ外装の完成が見えて来たね!
ドアノブ交換という落とし穴にハマるとはネ。。。
雪止めや換気口カバーの取り付け
5月の祝休日をすべてつぎ込んだサニタリー棟のリノベ、思ったより時間が掛かったのはコンクリート壁のせい。
ビスを1本打つにも、ドリルで下穴を開けて、エビ(アンカーみたいなもの)を入れてと・・・とにかく手間が掛かります。
換気口カバー取り付けも一苦労、脚立上で力が入らず、下穴を開けるのに時間が掛かります。
右側の換気口は、200×250サイズ。市販のカバーの規格には合わなかったので、アルミ複合板で代用します。
左側の換気口は市販のカバーがありました。
そして、元の屋根に付いていた雪止めを磨いて、再利用します。
塗装して・・・
とりあえず、屋根の片側だけに取り付けます。
焼いたヒノキを外壁に取り付ける
廃材も大分なくなって来ましたが、スライスしただけのヒノキがあったので、焼きを入れて見ます。
バーナであぶって・・・
たわしでこすりながら水洗いして、乾かします。
これを花壇側の外壁にコンクリート釘で固定しました。この作業で半日以上費やしてます(笑)
焼きを入れて、表面を炭化させたので塗料を塗らないで、しばらく様子を見ようと思います。
ドアノブ交換に四苦八苦・・・
ドアノブの中心からラッチまでのピッチ。95mmと、かなり長い・・・
一通りホムセン巡りも規格に合うドアノブが見つからなかったため、ドア側を加工することにしました。
その前に、コイツが外れない・・・
ケータイで検索すると、小穴にピンを差し込んでロックを外せば、ノブが取れるとのこと。
釘で押しても全く、手ごたえがない・・・
よくよく調べると、ねじ込み式もあるらしく、小穴に治具を差し込んで、左回しに捻ります。
取れた~、1時間掛かりました。。。
ノブが取れたらネジがあるので、後は簡単・・・
新しいドアノブはピッチが合わないので、アルミドアに穴を開けて加工します。
反対側にも穴を開けて、ドアノブを差して見ます。
ドアノブ固定用の穴も空けて、ネジで固定し、段差にスペーサーをかまします。
ドアノブを交換する理由は、使用中サインが必要だったから・・・立て付けを微調整します。
最後に化粧板を取り付けて、タイムアップ。ドアの塗装は次回に持ち越します。
こんな感じ・・・トイレ用のサインプレートも取り付けて置きます。
帰り際に前回取り付けた人感センサー付きのLED電球が点灯してました。どうやら通電時に1回だけテスト点灯するようです。
点灯するのが見られて良かった・・・
ほいじゃーね!
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