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薪ストーブの搬入~空き家リノベーション#155【母屋後】

人気の中古薪ストーブ、ヤフオクで3連敗中だったんですが・・・

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いいさよ~ よってけし!

人気の中古薪ストーブ、ヤフオクで3連敗中だったんですが、久々に入札タイマン勝負に勝利しました(笑)!!!

じっこく
じっこく

延長1時間のデットヒートでした!

DIA君
DIA君

この季節でもコアなファンが多いのね!!

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引き取りは、埼玉県の熊谷まで

欠かせないオサレアイテムの薪ストーブ、冬が寒い十谷には重宝すること間違いなし。

ということで、1年以上前から、物色していたのですが、ホムセンの安物では頼りない・・・

2回目に目を付けたのが、ハースストーブ。

サビが目立ちましたが、落とせると判断して、入札しましたが、軽く5万越で、フェードアウト(笑)~

お次は、バーモンドキャスティングス。

こちらは、軽く8万越で3連敗。うーん、予算5万以内じゃ、無理かも!?

やっぱり、ヨーロッパ調の薪ストーブは敵が多く、引き取り範囲を関東一円と長野、静岡に広げて、出会いを待ちます。

そして、今回、コアなファンと千円ジャブの打ち合いを制して、無事に落札~

何とか予算内に納めたいので、下道の自走引き取りで熊谷市まで行って来ました💦

大人2人では上がらない重量

先方に搬入のお手伝いはお願いしない方向で、200kg弱の重量を大人2人で荷台に上げるシュミレーションを始めます。

斜面を手動のウインチで、単管を挟んだモアイ方式で移動させる作戦が整いました(笑)~

4時間掛けて、無事に到着~、あれ、いいもの見っけ~~

先方も、休日の待ち時間は嫌でしょうから、フォークリフトをお願いしたところ、数分で無事に搬出。

10分くらいの滞在でした~(あの苦労は何???)

帰路も4時間掛けて、無事に十谷に到着~

搬入は下り斜面をモアイ方式でコロコロ動かして・・・

無事に搬送が終了しました~

となると、シール剝がしとお掃除から・・・

付属品を出して、灰を吐き出します。耐熱ガラスは大丈夫そうです。

扉の歪みもなく、消耗部品もそのまま使用できそうです!

煙突口はトップの内寸が、156mm。

そこから下は、147mmまで絞ってある構造。

市販の152mmの煙突が、内側に嵌め込み出来そうです。

パーツクリーナーでシール剝がし

シール剝がしは、除光液を良く使うのですが、強力すぎて、傷め過ぎちゃうのもしばしば。

今回は、車整備でお馴染みの、パーツクリーナーを使って見ます。

パーツクリーナーを浸透させて、スクレーパーでごしごし💦

20分程でキレイになりました~

改めて、いい買い物が出来ました!!!

設置場所は、もちろん元の床の間、大人が4人そろったときに、手搬入します。

次回は、いよいよ煙突ルートですよ~

メガネ石用のスペースを土壁に残しておいたので、開口して、メガネ石も自作します。

楽しみですね~(笑)

ほいじゃーね!

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