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薪ストーブベースのタイル貼り~空き家リノベーション#122【母屋後】

タイル屋さんを廃業する方から、掘り出し物を頂いて来ました!・・・

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いいさよ~ よってけし!

タイル屋さんを廃業する方から、掘り出し物を頂いて来ました!

これは薪ストーブを置こうとしている旧床の間の床に丁度いい。早速、施工しますよ~

じっこく
じっこく

最近は敵も多いけど、タダで貰えるパーツが幅広!

DIA君
DIA君

まめなケータイチェックは欠かせないね!!

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頂いたタイルはイタリア製・・・

さて、旧床の間に石柱を仕込んだのは随分前・・・

懐かしいですね~、ここに床を張って・・・

いつでもタイル施工が出来るように、材料の選定中でした。

すると、30cmの大判タイルを頂けることになり、先週、北杜市で調達してきました!

よく見ると、イタリア製・・・いいもの頂きました、感謝!!!

早速、仮並べして見ます!!!

固定と目地に使えるセメント

床のタイルを固定する前に、旧床の間左の壁が未施工でした。

金網は張ってあるので、得意のモルタル壁を施工します。

ちょっと硬めにモルタルを練って・・・

上からコテで圧接していきます~

1時間程でモルタル壁は乾燥待ち状態へ。

今回のタイル施工は目の細かいインスタントセメントを試して見ます。

理由は、砂を入れなくていいから、そのまま目地まで入れられるかな?

実験して見ます!

ダイアモンドカッターでタイル切断

さて、タイルの加工に入りますよ~、この手の作業は石窯作りで慣れましたからね(笑)

久しぶりにダイアモンドカッターを取り付けて・・・

一気に切断、あっ、ゴーグルと防塵マスクは用意して下さいね~

 

隙間に入るように、タイルにアールを付けたり、細かく刻んだりして、目地スペースを空けてパズリングします。

仮置きは完了~、ここからインスタントセメントで固定して行きますよ~

まずは、刻んだ部分から。

セメントを盛り過ぎると段差になりやすいので、目地に浸透させるのは後回しにします。

こんな感じに固定して・・・

全体が決まってから、目地を整えます。

上から、目地コテで押し込んで、少し待ってから、濡れ雑巾で拭き取って行きます。

予定作業終了~

どうですか~、床の間が薪ストーブベースに変わりましたよ~

こうなると、早く薪ストーブを置きたくなりますね(笑)

薪ストーブが決まらないと、煙突ルートが構築出来ない問題もあるので・・・

お金掛かりますね(笑)

ほいじゃーね!

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