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床材はタイル風針葉樹合板~空き家リノベーション#161【母屋後】

木目が入っている針葉樹合板、集成材特有のささくれが・・・

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いいさよ~ よってけし!

木目が入っている針葉樹合板、集成材特有のささくれが気になりますが、土足使用ならそのまま使えそう!!

じっこく
じっこく

正方形にして、タイル風に張って見よう!

DIA君
DIA君

タイル風???

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ホムセンのマシンカットを利用

合板のような集成材は、木目に逆らってカットすると、ささくれますよね~

養生テープを貼ってからカットするのも手間だし、合板を仕上げ材にするなら重要な問題!

ということで、試しにホムセンのマシンカットを利用して見ました。

910×1820の合板を、910×910の正方形にカットしてもらいます。

1カット50円で、2枚くらいなら同時にカットできるようです。

で、切り口は、やっぱりマシン(驚)、木目に逆らってもキレイに切れてます!!!

今回6畳間に使用する針葉樹合板のタイルは9枚、合板を5枚購入して、それぞれ2分割しました。

それでは、早速、床張りして行きますよ~

まずは、下地に入れた垂木材の上にホールド出来るか、一通り並べて見ます。

加工は写真右側1列の合板だけで済ませるように重ねて、カットする方向に木目を合わせます。

隙間が出来ないように、柱分を切り欠いて、1枚目を決めます。

カットしたいラインは、カットする側の合板を下に置いて、鉛筆で墨付けしました。

加工しないタイルは、木目を交互に

合板の固定は、木割れ防止のスリムビスをチョイス。

境界際に打っても、木割れしませんでした。

合板の表面は、固定する前に、100~120番くらいの紙ヤスリで、ささくれを落とします。

タイル風に張りたかったのは、木目を交互に見せたい狙いがあります。

ラスト1枚を加工して、据え付けて・・・

調整した床の傾きも問題なく、針葉樹合板のタイル風張り完了です!!!

節の窪みが気になる部分があったので、パテ埋めしました。

仕上げはブライワックス

今回仕上げ用に用意した塗料は、英国製のブライワックス。

ワコトオイルも有名ですが、今回は木目を引き立てたいので、こちらを採用します!!!

ウエスに塗料を付けて、すり込んで行くと、木目が浮かんできます。

一回塗りで十分ですね~

木目が引き立って、まるでスズメバチの巣の様です(笑)!

パテ盛りした部分の拭き取りが甘く、浮いてきましたが、ここはテーブル下なので、気にしないことにします(笑)!

この部屋は4人用テーブル1卓予定、薪ストーブ周りの防火措置が不十分なので、扇状にレンガを配置したいですね~

元の床の間の和室からは大分、変わったとおもいませんか~

ほいじゃーね!

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