木目が入っている針葉樹合板、集成材特有のささくれが・・・
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いいさよ~ よってけし!
木目が入っている針葉樹合板、集成材特有のささくれが気になりますが、土足使用ならそのまま使えそう!!
正方形にして、タイル風に張って見よう!
タイル風???
ホムセンのマシンカットを利用
合板のような集成材は、木目に逆らってカットすると、ささくれますよね~
養生テープを貼ってからカットするのも手間だし、合板を仕上げ材にするなら重要な問題!
ということで、試しにホムセンのマシンカットを利用して見ました。
910×1820の合板を、910×910の正方形にカットしてもらいます。
1カット50円で、2枚くらいなら同時にカットできるようです。
で、切り口は、やっぱりマシン(驚)、木目に逆らってもキレイに切れてます!!!
今回6畳間に使用する針葉樹合板のタイルは9枚、合板を5枚購入して、それぞれ2分割しました。
それでは、早速、床張りして行きますよ~
まずは、下地に入れた垂木材の上にホールド出来るか、一通り並べて見ます。
加工は写真右側1列の合板だけで済ませるように重ねて、カットする方向に木目を合わせます。
隙間が出来ないように、柱分を切り欠いて、1枚目を決めます。
カットしたいラインは、カットする側の合板を下に置いて、鉛筆で墨付けしました。
加工しないタイルは、木目を交互に
合板の固定は、木割れ防止のスリムビスをチョイス。
境界際に打っても、木割れしませんでした。
合板の表面は、固定する前に、100~120番くらいの紙ヤスリで、ささくれを落とします。
タイル風に張りたかったのは、木目を交互に見せたい狙いがあります。
ラスト1枚を加工して、据え付けて・・・
調整した床の傾きも問題なく、針葉樹合板のタイル風張り完了です!!!
節の窪みが気になる部分があったので、パテ埋めしました。
仕上げはブライワックス
今回仕上げ用に用意した塗料は、英国製のブライワックス。
ワコトオイルも有名ですが、今回は木目を引き立てたいので、こちらを採用します!!!
ウエスに塗料を付けて、すり込んで行くと、木目が浮かんできます。
一回塗りで十分ですね~
木目が引き立って、まるでスズメバチの巣の様です(笑)!
パテ盛りした部分の拭き取りが甘く、浮いてきましたが、ここはテーブル下なので、気にしないことにします(笑)!
この部屋は4人用テーブル1卓予定、薪ストーブ周りの防火措置が不十分なので、扇状にレンガを配置したいですね~
元の床の間の和室からは大分、変わったとおもいませんか~
ほいじゃーね!
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