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蛇籠の自作~空き家リノベーション#186【ガーデン作り】

最近良く見かける蛇籠の仕切り、ガビオンが有名ですが・・・

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いいさよ~ よってけし!

最近良く見かける蛇籠の仕切り、ガビオンが有名ですが、ホムセンには取り扱いが無く、検索すると結構なお値段。

ここは自作しちゃいましょう(笑)~

DIA君
DIA君

蛇籠とはなんぞよ???

じっこく
じっこく

良く河川敷で見かける、石を閉じ込めた籠ですよ~

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材料はスクリューメッシュ

ドライブしていると、駐車場の入り口などで、網に石を閉じ込めたフェンスを見かけますよね。

ちょっと調べて見たら・・・

 

結構なお値段な上に、ほぼ1社で市場を独占している。

それなら、いつも通りのなんちゃって自作を始めましょうか(笑)!

ということで、用意したのはコンクリート内の骨で使用するスクリューメッシュ(550円)6枚。

それとカインズのメッシュ用ジョイントパーツ(360円)20袋。

部材を十谷に持ち込んで、浄化槽の手前に籠を組み立てる作戦です。

蛇籠を採用する理由は、浄化槽工事で出た残土山に大量の石があるから。

これをキレイにして、籠に敷き詰めて、ついでにフェンス兼看板にしてしまおうという荒業。。

問題は、スクリューメッシュの強度ですね。。。

スクリューメッシュの加工

スクリューメッシュの寸法は1m×2m。

突き出しを落とすと、90cm×192cm。

ディスクグラインダーで突き出しをすべて焼き切ります。

10分程度で、1枚加工出来ました。

このサイズを後4枚用意します。

スクリューメッシュの格子は13マス。

6マスずつ残して、中央でカットして、側面分を2枚取り出します。

結構な切れ端、これをコンクリート打設予定の穴に放り込んで置きました(笑)!

在庫のカラースプレー(黒)を切り口付近中心に吹き付けて行きます。

スクリューメッシュは直ぐに赤錆になってしまうので、全体をザッと塗装しました!!!

石を洗って納めるの繰り返し

下地を丁寧に均して・・・

防草シートを1m×4m分敷いて置きます。

塗装の乾き待ちの間に、掘り出した石を洗います💦

気温が高くて、手にも優しい。

塗装が乾いたので、止め金具を使って、メッシュどうしを連結して行きます。

組み立ては直方体の展開図の要領で、底面だけ先に連結します。

それぞれの面を立ち上げて、金具で固定します。

上側のメッシュは一度畳んで、洗った石を配置して行きます。

石を洗って運んでを繰り返します💦💦💦

ネコ2往復で石の容量はこの程度・・・

腰のダメージを感じたので、今日はここまで。。。

かなり石が入りますね、予定では手前側にもう一つの蛇籠を配置したい。。

残土山の石の数が読めないので、少し様子見しながら作業します。

ほいじゃーね!

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