埋め込み照明が用意できたので、ケイカル板に埋め込んでキッチン天井にケイカル板を張る・・・
続きを読む
いいさよ~ よってけし!
埋め込み照明が用意できたので、ケイカル板に埋め込んでキッチン天井にケイカル板を張る準備が出来ました。
ついでに配線も自分でやっちゃいます。
ケイカル板はもろいので搬入から施工まで終始気をつかいました
電気工事も自分でやるとは免許取得しておいて良かったね!
ケイカル板に円形の穴を開ける
ホムセンでケイカル板を探すも近くの店舗は売り切れ。
少し遠方で購入し、搬送の保護用に構造用合板も2枚用意し、サンドイッチにして慎重に軽トラで搬入します。
何とか無事に搬入出来ました。厚さは5mm。
これから埋込LEDの内径140mmの穴を、用意した自由錐で開けたいと思います。
2回失敗して、1枚ケイカル板を無駄にしました。
自由錐は豆にドリルのスイッチを入り切りして、ゆっくり削った方が上手く行きます。
(自由錐の中心は針にして、針用の下穴を開けて回転を安定させました)
スタイロフォームを塗装したペンキの残りで、ケイカル板3枚も塗装しました。
ペンキの渇き待ちの間に仮設で置いてある分電盤を予定の位置に固定します。
鴨居の上に電気配線を隠せそうなので、ちょうど脚立の上あたりの壁面にビスで固定します。
日本製のLEDを2個用意しました。軽くていい感じです。
ケイカル板にLEDを取り付ける
LEDは内径の穴が正確に開けられれば、差し込むだけの簡単な仕組みです。
ビスで固定する訳ではないので、崩れやすいケイカル板にはちょうどいい。
裏側はこんな感じです。配線は1.6のFケーブルを2個のLED(送り穴)につないで、1個のLEDを電源側につなぎます。
(電気工事士資格が必要です)
取り合えず、ケイカル板1枚を前回固定した骨組みの上に載せて見ます。
もちろんLEDの位置が骨に掛からないように計算してます(笑)
両手で荷物を持った脚立昇降はキケン・・・
ケイカル板をインドの壺運び見たいに頭にのせて、そのまま脚立を昇って骨組みにエイ!
バランスを崩したらケイカル板ごと落下です・・・2人作業が望ましいですね。。。
何とか2枚目も載せて、この状態でLED間の配線を済ませます。
中央に3枚目のケイカル板を渡して、梁の上から上半身をい入れて、釘で固定します。(写真は取れませんでした・・・)
完成~
ついでに本宅で眠っていたシーリングライトを固定して見ました。違和感ないですよね?!
次回は照明、スイッチ、コンセントの配線を1系統だけ、電気工事する予定です。
照明が付くと、暗くなっても作業できるメリットが生まれますが、ちょうど日の入りが遅くなり始めたところですね。
まぁ、根詰めても脚立から落ちそうなので、ボチボチやって行こうと思います。
ほいじゃーね!
コメント