将来設備用に口止めしてあった給排水、ちょうどいい洗面台・・・
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いいさよ~ よってけし!
将来設備用に口止めしてあった給排水、ちょうどいい洗面台があったので、倉庫に通水することにしました!
久しぶりの水道工事、雑草が落ちついて作業しやすい!!
今日は天気も最高だね!!!
外壁の方向性が・・・
給排水を屋外に配管したら、外壁施工に支障が出る。
外壁の構想は、サイディング、板張りなど、手間とコスト面から今だ悩み中。
ただ、今回の作業場所は見えない外壁、試しにオンデュリンCSを張って見ます。
ということで、用意したCSは4枚。
将来設備用に立ち上げて口止めしてある上水、外壁に穴を空ける前に、CSを3枚張ります。
簡単に下地を入れて、ビス止め。
排水管は雨水タンク用の動線を埋め込んでいたので、ここに直結します。
水道を引き込む
水道パーツは以前、キッチン工事の余り物に一部を買い足して・・・
コメリで半額以下だったエスロカチットを架橋ポリエチレンの両端にして、塩ビ管と蛇口に連結する作戦です。
頂き物の洗面台の配管位置を確認して・・・
倉庫のこの位置まで、配管します。
壁に25mmの穴を空けて、異径プラグを金具に挟んでベースにビス止めします。
外から架橋ポリエチレンを引き込んで、エスロにワンタッチ接続、水道工事は簡単になりましたね~
外側は塩ビ管に接着して、上水は完了~
排水を引き込む
続いて、排水はVU50の管とT字やエルボで刻んで構築していきます。
まずは、雨樋との連結位置にT字を差し込みます。
排水の勾配は2パーセント、ここまでの勾配は確認済なので、洗面台までは目視で、確認しながら作業効率を優先します。
洗面台の下に配管がもぐり込む位置に50mmの穴をピンポイントで空けて・・・
断熱材を差し込んで、合板で閉じ込めます。
エルボで刻みながら、外側の配管につないで・・・
目視で勾配を付けながら、配管下に小石を挟んで置きます。
給排水がつながったところで、通水試験。
漏れもなく、排水通路も問題ないようです。
あっ、そうそう、排水は外だから、多少の漏れはOK、メンテしやすいように、接着材は使わないでハメ込みました(笑)
完成~、もう洗面台は動かしたくないので、塗装も済ませて置きました。
ここで、刃物を研ぎ研ぎしたいですね~(笑)
屋根材でお手頃なオンデュリンCSを外壁に扱って見て、サイディングより安価で見た目も悪くないことに気が付きました。
何と言っても、ホムセンで都度購入出来るのが都合がいいです!
トタンのカバー工法はこれで決まりかな・・・
ほいじゃーね!
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