等身大の鏡をもらって「どうしようか」考えてましたが、クローゼットの扉に・・・
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いいさよ~ よってけし!
等身大の鏡をもらって「どうしようか」考えてましたが、クローゼットの扉に 使えそうなので2×4材で枠を付けて見ました。
全身の写る鏡は邪魔だな~
ウォークインクローゼット作れないかな?!
いきなりハードルの高い注文で引きましたが、何とかなりそうなので、リメイク家具の方向で考えます。古いタンス、カラーボックス、2×4、1×6材、プラダンがありましたので設計します。
まずは等身大の鏡に2×4材で枠を作ります。45度に丸鋸を合わせ両端をカットし、プラダンを差し込む10mmの溝を彫りこみます。
中に入れるカラーボックスのサイズに合わせて扉を作ります。こちらは2×4材を卍に組んで溝を掘り、中にプラダンをハメ込みます。
木工ボンドで固定して、L金具で補強します。プラダンと木の隙間は白いコーキングで埋めましたが透明の方が良かったかも知れません。
洗濯機の横に設置するのでランドリーバスケットの大きさに合わせて手前に出し入れ出来る扉を作ります。
古いタンスの引き出しを利用するため、横はタンスの寸法です。イラストは見えなくなるので気にしません。タンスの奥行きの後ろにウオークイン出来るスペースを2×4材で作ります。
鏡扉の大きさで出来た合わせスペース に引き戸を作り、端材で小物が入るスペースを作ります。
タンスの大きさに合わせてプラダンをカットし、タッカーで固定します。中段の右がカラーボックス、左がランドリーバスケットスペースです。ちょっと無理がありますが、一応、ウオークイン出来ます!
タンスの滑り(摩擦)を良くする為にスベリテープで補強します。
古いタンスの引き出しはそのまま利用し、対面部分だけ1×6材に交換します。
室内なので塗料は悩みましたが、水性塗料はあまり好きではないので、普通の床用ワックスをボロ布で塗りこみます。
完成しました! 鏡扉がいい感じです!
カラーボックスはタオル入れにして、上段にはハンカチや小さめのタオルを入れました。
ランドリーバスケットスペースです!
有り合わせの部材にしては上手に出来たと思うけどな・・・
上出来でしょ!100均行ってこよー
結局、掃除機をしまったりしたらウオークイン出来なくなるけど、まぁ、収納スペースが増えたから良しとしましょう。断捨離も出来たし・・・ほいじゃーね!
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