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田舎カフェ計画~十谷集落の空き家を内見して来ました

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いいさよ~ よってけし!

先日、じっこくの空き家を内見してきました。なるべく平日にして下さいとのことで、15時に富士川町役場に集合です。(夜勤明けで眠~い)

政策課の女性の担当者と目力の強めな不動産屋さんと車1台で役場を出発します。

ここで、何故私がじっこくにこだわっているか少々お話しします。

導かれたようにドライブに出掛けた際、ここで妙に懐かしさ感じたんです。

十谷集落

昭和レトロの感じはどこかの古びた温泉街、 恐らく、キャンピングカーで全国を旅していた時の記憶が断片的につながり、この土地に魅かれたんだと思います。

じっこくのメインストリート

じっこくの山側の集落は空き家率も高く、過疎化が進んでいますが、周囲にちょっとした観光スポットが点在してるため、消滅集落のようなイメージはありません。有志が集まり、観光スポットを整備、アピールしていければ、集客出来る可能性がある面白い土地なんです。(そのうち、観光スポットもレポートします)

今回、内見した物件は、その山側の集落で築60年のツワモノ、ライフラインは原始的だろうと思ってましたが、水回りは合格点、(浄化槽あるじゃん、ボットンじゃない)電気、ガスはどうにでもなるので、ちょっといい感じです。(しかも格安)建物はかなり傷んでるけど、もともと、リノベーションやセルフビルドが目的なので長いスパンで楽しめそうです!(まだ、ボロ屋の写真が載せられないのが残念)

トップ写真は建物に背を向けて撮った写真、下の写真は建物の左右から撮影しました。(普通の里山の景色ですが・・・)

契約まで、進むかわかりませんが、またレポートします!

ほいじゃーね!

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