6畳2間の旧間取り、1間は床を抜いたので・・・
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いいさよ~ よってけし!
6畳2間の旧間取り、1間は床を抜いたので残った1間はスタッフのお泊り用!
やっと宿泊可能になりました!!
コンパネの値が戻って来た
懐かしい着手前の写真、もう4年も経つんですね(笑)~
写真手前の襖位置に壁を入れて、襖手前の1間は床を落として吹き抜けにしたんです。
1階居間にあったアルミサッシを柵ごと移設して、独立した残りの1間。
今回は、床を仕上げて、スタッフルームを完成させます。
床は余った石膏ボードで防音処理のまま・・・
実はこの部屋、北側に傾いているんです💦
今回は、傾きを修正しつつ、取り敢えず、コンパネで下地を作ります。
ということで、コンパネ6枚を運んできました。
単価も一時は3千円に迫る勢いだったんですけど、二千円近くに落ち着いてきました!
床の傾きを修正する
床の傾きは、北側に歩行すると下るイメージ。
水準器ではこの程度なんですけど、生活するにはちょっと・・・
場所によって、5mm~10mmの嵩増しが必要なので、12mmの古いべニアを剥ぎながら、レベル調整を行います。
べニアをいれて、レベルを都度確認するという地味な作業を続け、コンパネを仮置きして行きます。
コンパネ6枚は、6畳より少し面積が大きいので、カットしてピッタリ嵌め込んで行きます。
スタッフルームの下は、倉庫の天井。
現在の床厚が30mm程度なので、下地材の寸法を正確に測ります。
正確に墨出ししながら、38mmのスリムビスでコンパネを固定しました。
簡単に艶出しして、床下地完成~、傾きも修正出来ました!!!
仕上げはクッション材
半額見切り品のクッションフロア用接着剤と頂き物のソフト巾木で縁取りして行きます。
ソフト巾木のなりを正して・・・
接着剤を塗って、当て木で仮固定します。
そして、これまた頂き物のパズル式クッションフロア材を並べて見ます。
角のはめ込み部分を落として、半端分を付け合わせてから、カッターで切り出してフィットさせます。
部屋全体にクッション材がフィットしたところで、1枚ずつ外して接着剤を塗って、クッション材を本固定します。
これで、いつでもお泊りが可能になりました(笑)!
最後にプライベートの表札を付けて、スタッフルームの完成~!!!
頂き物のオンパレードの割には、上手くまとまったと思いません?
興味ないか(笑)!!
ほいじゃーね!
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