北海道旅のレポートを見て道内半周キャンプを実行

(AUTO CAMPER誌 1998/7月号掲載)

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フェリーの予約は乗り場直接予約した

思い起こせば今から数年前AC誌を初めて購入し、ある人の北海道旅行のレポートを読んでからすっかりキャンピングーと北海道というキーワードができてしまった。今回で旅ですべてをかなえるのは惜しく、あえて道北、道南を周遊してきました。

期間は昨年の8月13日~21日の9日間。妻と2歳の息子の3人で旅立ちました。アプローチは直江津、岩内のフェリーを予約しましたが、予約には神経をとがらせました。

ゴールデンウィークの休みを使い、当初予定していた新潟~小樽のフェリーを下見に行きました。しかし、改正されたキャンピングカー料金も普通車料金で行ける条件に当てはまらず、時間的、金銭的にもメリットはなくなりました。

そこで、直江津~岩内ルートを選んだのです。予約は6月13日に休みを取り、直接予約に出掛けました。到着2番乗りで、余裕で特等のを予約しました。この方法は気の短い人や休みが取れる人には最適だと思います。

さて、岩内には14日の午後6時頃に到着。とりあえず小樽に向かい運河を散策。港町の活気に加え、若者が好みそうな雰囲気の町でした。夕食は寿司屋を探しに裏路地へ。妻は久しぶりの寿司に喜んでいました。

この日はPキャンプの場所を決めてなかったので、とりあえず札幌方面に向かいます。途中、事故渋滞に遭い1時間程ロスしてしまいました。「旭山記念公園」に行きましたが、夜11時ころだったためゲートが閉まっていました。そこで、ナビの公園マークを頼りに、藻岩山近くの「藻南公園」の駐車場で1泊することにしました。

翌朝、ルートを最北端に向けてひた走ります。札幌市内で大通公園を通り、北竜へ向かいます。ここはひまわりの町。「ひまわりの里」で迷路に挑戦。しかし、連日の大雨で道がかなりぬかるんでいたので、ゴールはあきらめました。

今日はできるだけ町を出たかったので、道の駅に寄った後、留萌に入り、オロロンラインを北上します。左側には穏やかな海、右側には美しい丘や森。ドライブが楽しくなるコースです。

この日は苫前のキャンプ場に入る予定でしたが、天気もいいので利尻富士を期待して兜沼まで行くことにしました。残念ながら利尻富士は雲をかぶり、ご機嫌ななめのようでした。

夕方6時ころに「兜沼キャンプ場」に到着。しかし、予約をしていなかったのでキャンプ場には入れず、」施設使用料(大人500円)を払い、駐車場でPキャンプさせてもらいました。場内ではちょうど盆踊り大会が始まり、夏の終わりを感じました。

猿払公園はトーマスのビデオにそっくり

16日は、前日に十分距離をかせいだので、ゆっくりと行動ができました。礼文島に行けないかと思い、ターミナルの時刻表を見に行きました。行きのフェリーは7時30分。次が11時30分なので、待ち時間がもったいないので今回はパス。

そこで、野寒布岬に向かいました。ここで写真を撮り、近くの水族館を見学。息子は魚が好きなのではしゃぎ回っていました。その後、宗谷岬に向かいます。宗谷岬に着くと、駐車場はかなり混雑しています。

車に戻るともう昼時。猿払公園でランチすることにしました。息子はミニSLのレールを持ってきて、トーマスのおもちゃを並べて楽しそうです。周りを見回すと風車まであり、トーマスのビデオにそっくり。

この後、クッチャロ湖を経由し、今日のキャンプ地「ピンネシリキャンプ場」へ向かいました。出発前、このキャンプ場だけは予約しておきました。理由は洗濯、電気系の充電、給排水を行いたかったからです。

しかし、ここでヘマをやってしまった。途中で買い物する場所がなく、夕食の食材が買えなかったのです。出掛けるにしても20kmも走るのはつらい。で、ピンネシリ温泉の食堂で夕食を済ませることに・・・

翌日、ピンネシリを出てから、途中、美深で「チョウザメ館」を見て、うわさのキャンプ場を見学。やっぱり素晴らしい所でした。そこから下川町に向かい、ミニ万里の長城の築城に我が家も参加。石を鉄ブラシで削り、名前を残してきました。

その後、岩尾内湖でランチ。ここのキャンプ場も素晴らしいかった。休憩した後は旭川市内へ。デパートで買い物をし、美瑛を目指します。美瑛ではキャンプ場の情報がなく、時間も遅くなったので「かしわ園キャンプ場」へ行ってみました。園内はクルマが入れないので、駐車場でPキャンプ。

18日はかしわ園キャンプ場からセブンスターの木、マイルドセブンの丘、ケンとメリーの木を回りました。妻はここが一番善かったようです。その後、白金温泉方面へ向かい、途中の直売所で野菜を仕入れました。

望岳台を経由し、直売所のおばちゃんに聞いた吹き上げ温泉の近くにある「白銀荘」へ向かいます。ここのお風呂はお薦めです。ジャクジーに打たせ湯、3つの露天風呂があり最高でした。

そこから富良野へ行き、ファーム富田の花畑へ。子供が寝ていたので、私はクルマの中で待機。次は麓郷の森へ行きます。たくさんの観光客が来ていて、一通り見学してから近くのジャム園に行きました。

室蘭市内の駐車場で出口の高さが低く・・・

隣になぜか「アンパンマン館」があり、私と息子はそこでひと遊び。SLマンを買い、その後、日高ケンタッキーファームへ。時間的に遅かったのでキャンプ場は無理かと思いましたが、レストランに受付があり、キャンプ場に入れました。

しかし、ファームの施設に比べてキャンプ場は土質、サニタリーとレベルが低い。トイレまでは5分以上かかります。バーベキューをしていたら雨が降り出してきました。そういえば今まで天候に恵まれ、道内では初めての雨でした。

翌朝、馬に乗ろうと思ってましたが、雨がぱらついているので場内を見学しました。ファームの入場料は1500円。雰囲気がよく、晴れていれば楽しい所です。

今日は函館の友人の家に寄る約束をしていたので、函館を目指してひた走ります。しかし、函館は遠い。途中、登別温泉で地獄谷を見てから、秋吉ホテルで入浴。

旅の疲れがたまってきたようだ・・・それに追い打ちをかけるように、迂回情報が飛び込んできた。とりあえず行ってみると、道幅は思ったより広く20分程のロスで済みました。7時頃、友人宅に着き酒盛り。

20日は函館市内を見学し、2時頃に室蘭へ向かいました。途中、大沼、洞爺湖へ寄りました。大沼の景色の良さに感動しました。フェリーまでの時間が微妙なので、支笏湖はあきらめ室蘭市内へ向かいます。

ここでまたアクシデント。繁華街を散策しようと24時間の駐車場にクルマを入れたら、出口に高さ3mに満たないゲートがある。管理人を探しに何軒かの家の戸をたたき、管理人の家を聞き行ってみると外出中・・・まさかフェリーに乗り遅れたり・・・と、悪い予感がよぎったが30分程で管理人が戻ってきました。入り口から出してもらい、一安心。

最後は寿司でしめようと思い、「よし寿司」に。ここはサービスがよく、息子にカニとイクラの握りを4カンくれました。気分よく店を後にし、北海道に別れを告げました。

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