屋根材でド定番なオンデュリン社のクラッシックシート・・・
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いいさよ~ よってけし!
屋根材でド定番なオンデュリン社のクラッシックシート、サイディング代わりに外壁に施工した先人がいました!
なら、真似しよ~(笑)!!
マネと言いつつ得意のアレンジ(笑)!
ビス止めするだけだから、アレンジしようがない・・・(笑)
物価上昇のダメージが痛い
ホムセンには大概置いてあるオンデュリン社のクラッシックシート(CS)。
サニタリー棟の屋根材に使用したのが、2年前・・・その時の単価を調べて見ると、2200円。
現在は、2800円、本当に物価上昇のアオリは痛いですね~
そんな訳で、一度に大量購入出来るはずもなく、お小遣いから、月に7枚程度ストックしていました(笑)
今回は、トタンの外壁をCSで覆うカバー工法の実験です。
実験となると、人目に付かない建物の裏側から、水道の給排水管が通るので、加工しながら、CSを取り付けて行きます。
簡単に、下地を入れて、CSを合わせて見ます。
雨樋を一度外して、手前側から、ビス止めして行きます。
アスファルトが付くし、蓋が閉まらん!!
CSのカットは、丸鋸でも、ディスクグラインダーでも楽勝~、ただ、刃物にアスファルトが付着するので、丸鋸は事後の手入れが大変かも知れません。
自分は、ディスクグラインダー(鉄工ディスク使用)で溶かすイメージで切断します。
写真では見にくいですが、別売りのビスカバー使用時に、ちょいクセがあります。
蓋を閉めるには、蓋のつながっているツメを先に折って、ぶらぶらの状態で半分嵌めて、ハンマーで残りの半分を叩き入れる感じが、効率よかったです。
中々ハマらず、イライラしますけど、指を強打しないで下さいね~
給排水管周りの加工は上手く行きました。
サッシ下の隙間は、別売りのスペーサーで埋めるんですが、今回用意してなかったので、裏側の施工はここまでです。
お次は、建物の東側。焼杉外壁の境目から、施工して行きます。
まずは、戸袋の取り壊し。こんなものは秒殺(笑)!!!
耐久性が今後の課題
こちらも、下地をトタンの下地の上に、釘止めしてから・・・
ビス止め、一山重ねて、ビス止めを繰り返します。
サッシの上下は、寸法通りに切り出して・・・
ビス止め、蓋閉め(イライラ)を繰り返します(笑)
元の戸袋の位置は、こんな感じになって・・・
手持ちのCSを使い切った所で、終了~
まだ、実験段階なので、耐久性を見ながら観察したいと思います。
心配なのは、素材の軟らかさ、点止めなので、裂けてずり落ちてこないか・・・
色あせも気になりますね。
あっ、そうそう、プランターを加工して埋め込んである飾り窓は、内側から4隅にキリで穴を空けて、墨付けしてから、外側でカットしました!
ちょっと、戦国時代の城の窓見たいですね(笑)!
ほいじゃーね!
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