苦労して固めた土間コンクリートが乾いて、いよいよ燃焼床を構築・・・
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いいさよ~ よってけし!
苦労して固めた土間コンクリートが乾いて、いよいよ燃焼床を構築します。重量物を搬入して準備は整いました。
ギックリ腰に注意しなよ!
注意!?
ラジオ体操でもしますか・・・
レンガとブロックでベースを作る
前回作業の成果を確認すると・・・
しっかり固まっていました。しかし、水分が抜けると、やはり中央部分は凹むんですかね・・・
若干、低いような気がします。溝は水洗いを想定して、外壁側に傾斜を付けましたが、どうかな!?
今回、採用したベースは再下段にレンガ1列。その上にブロックを4段積む設計です。
早速、仮置きして見ます。
レンガは床への断熱目的なので、1個80円の安物を44個敷き詰めます。
レンガ2枚とブロック1個の寸法が合うようにレンガをチョイスしました。
ブロックも1列、仮置きして見て、うん、いい感じですね。。。
それでは、レンガからモルタルで固定していきますよ~
選択したのはロケットストーブ方式
ロケットストーブとは「燃焼容器に断熱煙突を組み込んだ燃焼機器」であり[11]、煙突を断熱材で囲うことにより煙突の内外の圧力差を大きくして、燃焼効率を高めたものである。
ウィキペディアによると、ロケットストーブのイメージは図の通り、今回は、この原理をU字溝2個を使って応用します。
150サイズのU字溝2個、U字溝のフタ(別売り)2個を用意して、写真のように組んでみます。
一部、U字溝のフタをカットして、隙間にハメ込みます。
コンクリートのカットに、今回用意したのは、ダイヤモンドカッター。
木材をカットする感覚でコンクリートが切断できます。
1個目のU字溝をモルタルで固定して・・・
モルタルを盛ってある箇所に、もう1つのU字溝を縦置きします。
傾いていないか、水平器でチェックして、モルタルが固まるまで、時間をおきます。
ブロック積は慣れて来ました
カウンターベースをブロックで構築したばかりなので、大分、ブロック積には慣れて来ました。
鉄筋をブロック1個に1本配置して、モルタルを盛って行きます。
ブロックの種類は、両側を挟まれる場合は基本タイプ、それ以外はコーナータイプにしました。
2段目に入りました。やはり、写真中央付近が窪んでいるように見えますね・・・
得意の現場合わせで、4段積み終わるころには水平状態に持って行きますよー!
2段目まで終了で、今回は時間切れ。1週間置いて、乾かします。
ロケットストーブの縦筒周りは土を入れるので、横にハメたブロックの境に木枠を入れて、モルタルを流しました。
焚口はこんな感じ・・・
ブロック塀のサイズは1420×1360。
4段積んだら、1200×1200のドームを積む予定です。
ドームまで構築出来たら、かなりの圧迫感が出そうですね。
一体、室温は何度になるのか、まだ、手探り状態です。。。
でも、粘土遊び見たいで楽しいですよ~、重いけど(笑)
ほいじゃーね!
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