彼岸入りの金曜日、お墓参りのついでに久しぶりのカフェ巡り。今回は・・・
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いいさよ~ よってけし!
彼岸入りの金曜日、お墓参りのついでに久しぶりのカフェ巡り。今回は 桃畑の中に佇む人気店にお邪魔して来ました。
久しぶりのお出掛けですね~
お天気が生憎でしたね!
でも、逆にお店は空いてたのかも!?
ナビがないとたどり着けない
笛吹市一宮町と言えば、日本一の桃畑。もう少しすると畑は、一面の桃の花に覆われる桃源郷になるんですよ~
見慣れちゃっても、フルシーズンは毎回感動・・・
そんな桃畑の中に、民家にしか見えない農カフェがあります。
お店の名前はフランス語で彩りを意味する「クルール」さん、洒落てますね~
早速、ナビに従って、桃畑に入ります。
2つ並んだ倉庫の先を右折しろと言っています(笑)
右折した先の右側に駐車場が見えました。
通り過ぎてから看板を確認すると、クルールと書いてあります。
駐車場は広く、20台くらいは止められそうです。
県外ナンバーも多いですね~、この段階ではまだ、お店が確認出来ません。
民家に入って行くと・・・
大北農園と書かれた作業場が見えて来ました。
その左側、紫色に塗装されたドアが店内への入り口の様です。
ここはお店のホームページを下見して、(出来れば予約もして)ナビ頼りに行かないと迷いそうな場所です。
店内はポップな印象
エントランスはこんな感じ・・・おしゃれなガーデン系の小物が目立ちます。
じっこくの空き家にもストックしてある電ドラ。縦に直列して鉢植えを置いていました。
入り口を空けると階段がありましたが、2階席があるかは確認していません。
古材に塗り壁、床材も古い足場板らしく、全体的にはアンティーク路線。
ただ、アンティーク調になり過ぎないように、カウンタータイル のようなポップカラーを入れることで、全体の印象が明るくなっています。これは見習おう!
手洗い場のタイルもポップな感じ、トイレは全自動式でした。
さて、案内された席は桃畑の見渡せる一等席。
晴天の桃の花満開だったら最高ですね。。。
土日のランチは予約なしでは待ち時間があるそうです。
定休日は木金らしいですが、この週の木金はたまたま営業日でした。
それなのに店内は、ほぼ女性で8割埋まっている・・・口コミ恐るべし・・・
彩り良い優しいお味のビーガン料理
メニューTOPは推しの彩りプレートと車麩のカツカレー(肉魚は使われていません)
ドリンクもカフェ定番から一線を引いた健康的なコンセプト。
健康路線はスイーツも然り。
折角なので、彩りプレート(ドリンク付き)を注文しました。
彩りプレートは季節によって内容が変わるようです。
この日のお品書きは・・・
こんな感じ。生けミモザが添えられていました。
ビーガン料理については好みが分かれそうですね。
男性客は女性に連れられて来るパターン。客層は、ほぼ女子会のリピータでしょうか???
当然、ガッツリ食べたい派はNG、優しいお味を求めて、癒されたい人にはオススメですよ~
穀物コーヒーも賛否がでる所。黒糖のような香りとほのかな甘みを感じます。
個人的には普通のコーヒーが飲みたい派でした(笑)
カオリンが注文したマヤ茶はスッキリとえぐみを両方感じる不思議な感じ。
こっちは個人的には美味しかったです。
人気店なので長居をする訳もなく、レジ周りを見ながら、清算します。
スタッフは若い女性が4人いました。
彩りプレートはすでに調理済という利点から、お客さんの回転がいいですね!
これなら、スタッフが多くても大丈夫そう。
ただ、この場所で軌道に乗せるまでの苦労は簡単に想像できます。
お店を出ると、鉄筋で溶接された椅子のオブジェが目に付きました。
おじいさんかな??? DIYマスターがこの民家内にいますね(笑)
田舎限定のカフェ巡り、今回は構想とはちょっと異なる人気店でしたが、ポップカラーの使い方は勉強になりましたよ~
ビーガン料理も個人的には大好き、ただ、3時前にはお腹が鳴りました(笑)
ほいじゃーね!
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