東電のブレーカー撤去日のメドが立ったので、撤去まで、屋外に据え付ける・・・
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いいさよ~ よってけし!
東電のブレーカー撤去日のメドが立ったので、撤去まで、屋外に据え付ける ことにしました。
そして、空いたスペースに煙突を通す作戦です!!
ブレーカーを外に出して大丈夫なの?
この時期の軒先だから、1か月くらい問題ないでしょ!
土壁にメガネ石を通す
先週末には型にモルタルを流して、メガネ石を自作して置きました。
配合は、モルタルとパーライトを1:1に混ぜて、耐火レンガの破片をつなぎにしました。
1週間経って、すっかり固まっている様でしたので・・・
東電のブレーカーをどけて、土壁を剝がし、ここにメガネ石を埋め込みます。
ということで、ブレーカーは軒先に移動させて、スペースを空けます。
土壁を落としたら、外側のトタンを万能ハサミでカットします。
ここに、型から取り出したメガネ石をハメ込んで・・・
ピッタリ~のはずが・・・
斜めってて、連結できない~~~
メガネ石の穴を広げる
しょうがないので、せっかくキレイにはまった煙突を抜いて、メガネ石の穴を広げます。
そとから、タガネを使って、モルタルを欠いて行きますが、内側のメガネ石に亀裂が・・・
1時間掛けて、何とか斜めに連結できました。
ここから、折り返して、トタン屋根の上に煙突を出していきますよ~
野地板を一部剥いで、トタン屋根に穴を空けます。
こんな感じ・・・
トタン屋根に熱が伝わらないように、穴は10mm程大きくします。
煙突をハメて・・・
耐火モルタルで上側と下側を塞ぎます。
そして、煙突TOPと固定金具、メガネ石カバーを付けて、仮留めします。
室内側のメガネ石も耐火モルタルで整えます。
石窯点火の準備は整いました
煙突ルートはこんな感じになりました。
これで、燃焼実験が可能ですが、煙は逆流しないかとか、ちゃんと温度が上がるかとか、ひび割れしないかな~など、心配が尽きません(笑)
ちゃんと、煙のもれなく、煙突TOPから排煙されるでしょうか~、乞うご期待!!!
ほいじゃーね!
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