蛇籠を2つにした所、土地の傾斜を感じる・・・
続きを読む
いいさよ~ よってけし!
蛇籠を2つにした所、土地の傾斜を感じる、倒れやしないと思うけど安全対策は重要!!!
そうだ、あの時の鉄骨があった💡~
閃いたのね、流用王子(笑)~
解体時に出た鉄骨を磨いて・・・
着手前の写真を探すも見つからない・・・
携帯に保存した写真はもう直ぐ1万枚、見つからない訳です。(笑)
しょうがないので、過去にプリントアウトした写真を再撮影💦
母屋とサニ棟に橋渡ししてあった鉄骨を久しぶりに引きずり出して来ました💦💦
前回作業で試作の蛇籠(右)が好評だったので、同じものをもう一つ組み上げました!
引きで見ると入口付近がやや傾斜しているように見える。
少し石を入れて様子見しましたが、道路側の網に負荷がかかるとちょっと心配・・・
ここは鉄骨を使って補強すれば安心ですね!!!
そうと決まれば、早速、採寸してディスクグラインダーでカット。
最近は火花を散らして体に浴びても何も感じなくなりました(笑)!
年季の入った鉄骨なので錆を落として、ボルトで連結する下穴を空けて置きます。
アイアン塗装はやっぱブラックでしょ!
雨の天皇誕生日、室内に移動して、塗装準備、あ~寒っ!!!
塗装を始めたら、体が温まって来ました!
アイアン塗装はもちろん定番のつや消しブラック!!
鉄骨の長さは4m、蛇籠2個を挟み込むには短いので、途中に98cmの横材を差し込んで囲う作戦にします。
枯れた沢の水の溝があったので、ここにガス管の残骸を固定すると、高さは35cm。
囲いの高さも35cmにして、土中に打ち込む分を入れて、40cmの短い鉄骨を6本用意しました。
40cmの鉄骨を土中に少し埋め込んで、45cmの丸杭をたたき込んで固定したい思惑。
仮置きして見て・・・
4隅はボルトで固定。
丸杭を通す穴を空けて、6箇所に石頭で打ち込みます。
丸杭が入らない・・・
ここの地中は瓦礫だらけ、石に当たると杭が入りません。
無理やり叩き込んだり、補強したりして、予定通りに固定出来ました!!!
ガス管と鉄骨の固定は、全ネジと配管固定の金物を組み合わせて、長さ調整。
ボルトで固定して・・・
コンクリートを流して置きます。
完成~!!!
これで、蓋を固定すれば、大分強度が上がるはず。
残土山の石はまだまだ大量にあるので、バランスを見ながら積み上げて行きます。
気分的には万里の長城に石を積んでる感じ、おおげさか(笑)~
ほいじゃーね!
コメント