空き家の契約も終わり、やっと作業が始められます。記念すべき第一回目の作業は・・
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いいさよ~ よってけし!
空き家の契約も終わり、やっと作業が始められます。記念すべき第一回目の作業は埋設水道管探しと将来設備用の水道管延長です。
水道工事は素人がやっていいのかな~
敷地内なら資格の有無は問われないと思うよ!
あくまでも自己責任で!!
既設の水道管はどこに・・・
一ヶ月ぶりに、じっこくの空き家に来てみると、草がスゴイ! この時期はあっという間に侵略されますね!! 特に蔓系の雑草はホントたち悪い!!!
ということで、まずは草刈り、そして、既設の埋設水道管を探すべく土遊び?!です。
上水ルートの⑤は将来作業小屋を建てたとき、上水が分岐できるようにこの機会に新しく敷設します。埋設予定箇所の土を掘っていると、サニタリー棟の左側に水栓が見つかりました。
穴掘りは超重労働
残念ながら、この水栓からは水が出ません。さらに掘り進めて供給先を探ります。
塩ビ管の埋設水道管は玄関の下辺りから、建物に沿ってコンクリート下を通過し、③あたりに延びているようです。今度は③側から堀り進めます。
写真の左から上水キッチン向け(水出る)、沢水キッチン向け(水出ない)、立水栓(もと洗濯機用、水出る)どうやら、渇水している沢水の配管があやしい・・・
さらに掘り進めると、左の立ち配管がキッチン向けの沢水(枯渇)写真では分かりにくいですが、立ち上がりの左側に延びている塩ビ管がサニタリー棟左側の水栓につながっている可能性が高いです。
写真右側の立ち配管は洗濯機向けの水が出る配管で鋼管の根元にねじ切りしてあるチーズが見えます。
次回の作戦は右側の立ち配管を外して給水ソケットをねじ込み、真上の塩ビ管をカットして左側は塩ビのエルボで連結、カットした右側の塩ビ管は一応、止水処理の予定です。
これで、土に隠れてた元の水栓までは水が出るはずです。
元の水栓から水が出たら、以前に自作した枕木の立水栓につなぎ直して、元の水栓は写真奥に6mほど、塩ビ管を延長して埋設する予定です。このルートにはこれから排水管も埋設するので立水栓の排水と合流させてサニタリー棟の排水桝に連結します。
電気用の配管も埋設予定
ついでに母屋からサニタリー棟につながる架空の電線も地面に隠します。
写真の土とコンクリートの切れ目に沿って穴を掘りFEP管を埋設して電気を通します。
毎回、草刈りは気が滅入るので配管の埋設が終わって、水漏れがないことを確認出来たら、コンクリートを打設してある程度、土の部分を無くします。これは重労働なので夏は無理かな?! まぁ、ぼちぼちやります。 ほいじゃーね!
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