静岡から運んできたスチールの作業台、頑丈なことこの上ない・・・
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いいさよ~ よってけし!
静岡から運んできたスチールの作業台、頑丈なことこの上ない、これなら重量物をのせても問題ないはず。
ということで、システムキッチンを自作することにしました。
鉄や石の加工は小物しか扱ったことないなぁ~
ケガには気を付けなはれよ~
コンロ用の開口部を空ける
縦70cm、横160cmの作業台。
工場の作業台としてお役御免の後、格安で引き取って来ました。
ゴムシートの下は結構なサビ、厚さ4mmの鉄板をディスクグラインダーで切断して、まずはIHコンロをピッタリ納めたいと思います。
開口部は縦55cm、横60cm程度。
墨付けして、縦を試し切りして見ます。
先に線に沿って、ラインをそろえた後、少しずつ切断していきます。当然、火花が散りまくり💦
20分程で、天板は切り取れました。しかし、支えの鉄骨がありました。
ディスクを交換して、さらに熱い戦いは続きます(笑)
結局、使用したディスクは4枚。
40分程度で無事に切断出来ました。
シンク用の開口部を空ける
こちらもヤフオクで落とした激安のIHコンロ(新古品)を試しに設置~、大丈夫そうですね。。。
お次は、反対側にシンクを入れる開口部を空けます。
実は、長時間運転で安物のディスクグラインダーが焼き付いて、使用不能に・・・
翌日に新調したグラインダーで試しにラインを入れて見ます。
微妙に感覚が違って、ラインが乱れます💦💦
新調したグラインダーにはハンドルが付属してなく、支点に使えない分、長方形が歪んでますね~
支えの鉄骨も切り取って、シンク側の開口部も空きました。
眼鏡のプラレンズが点溶けしてしまいました。
ゴーグルと防塵マスクは必着ですよ~
シンクの納まりも大丈夫そうです。
さらに、頂き物の混合栓を取付ける穴空けをどうしようか~
結局、穴を空けるのは諦めて、3箇所に小さ目の四角形の溝を入れました。
シンクを合わせて見て、大丈夫そうです。。。
最後にゴムシートを開口部に合わせて切り取って、スチール切断は無事終了~
大理石を加工する
お次は、これまた頂き物の大理石を加工していきます。
ディスクは石用のダイアモンドカッターに切り替えます。
大理石のカットは初めてなんですが、事前に粉塵の怖さを教えてくれる方がいました。(感謝)
写真にも粉塵が写り込んでいますが、粒子が小さいガラスみたいなもの・・・これは肺に吸い込んだら大変だ・・・防塵マスクとゴーグルは必ず、使用して下さい!!!
慎重に細かく大理石をカットしながら、天板を覆っていきます。
大理石は天板全体を覆うには、足りなかったので、残りは木枠を組んで、モルタルで高さを合わせます。
モルタルのコーナー部分にはモールを入れて、角を落とします。
モルタル表面は切り取ったゴムシートを被せて、滑らかにしたい作戦です。
この状態で、来週末まで乾かして、いよいよ、システムキッチンの仕上げ工程に入って行きますよ~
お楽しみに!!!
ほいじゃーね!
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