スポンサーリンク

トイレ内装の仕上げ~空き家リノベーション#126【サニタリー棟】

トイレリノベに着手したのは、ちょうど2年前・・・

続きを読む

いいさよ~ よってけし!

トイレリノベに着手したのは、ちょうど2年前。ウォシュレットと換気扇の取り付けと手洗い場の新設。

今回は、天井、床、内壁を仕上げますよ~

じっこく

2年経つのは早いですね~

カオリン

紅葉見学時にトイレが使える様、配慮してくれました!

スポンサーリンク

天井はダミーレンガ

さて、2年ぶりに内装作業を再開しますよ~

まずは、天井から。

この昔の天井材を塗装するだけでは面白くない(笑)

ということで、スタイロフォームで美術工作して見ます。

電気のはんだコテを使用して・・・

レンガ調の模様を付けて行きます。

全体を白く塗装して、目地は細筆でシルバー塗料を塗り込んで見ました。

あっ、そうそう、スタイロフォームは油性塗料で溶けますので、塗装は必ず、水性塗料を使用して下さいね~

塗料が乾いたところ、両面テープと接着剤で天井に固定しました。

テレビ局の美術さん見たいな気分ですが、いい感じです。。。

壁は珪藻土と白ペンキ

まずは、モルタル壁部分。水性の白塗料を塗りたいので、下地処理から。

下地剤はシーラー。

結構使用してるつもりでも、まだ、残量が半分くらいあります。

シーラーの乾きを待って、白ペンキ塗装。狭くてローラーが使えず、刷毛仕上げです💦

内壁はザ・昭和の繊維壁。

下地処理はしないで、このまま珪藻土を盛り付けて行きます。

換気口の凹凸を埋めながら・・・

こんな感じに・・・

珪藻土はミントをチョイス、乾くとクリーム色に近くなります。

デタラメに盛り付けてもそれなり・・・

珪藻土やしっくいなどの塗り壁仕上げは素人向きですね。

床は大判タイル

廃業するタイル屋さんから、30cm四方の大判タイルを30枚程、頂いて来ました。(ラッキー!!!)

このタイルを一部加工しながら、床に敷き詰めて見ます。

アールの部分もダイヤモンドカッターで切り出して・・・

なるべくタイルの隙間を便器周りと、両端に集中させて、セメントで目地を入れました。

頂いたタイルをちょうど使い切るという奇跡、トイレの花子さんのおかげです(笑)

2年前のこの状態から・・・

どうですか~

大分、変わりましたね~~

電灯やトイレットペーパーホルダーや飾り棚など、細かい作業がまだあるんですけど、9割方完成です!

早く、用を足して見たいですね(笑)

ほいじゃーね!

コメント