角材を薄く角切りしたウッドタイル、古材は使い切ったので・・・
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いいさよ~ よってけし!
角材を薄く角切りしたウッドタイル、古材は使い切ったので、新桧材に変えて、ウッドウォールを作りますよ~(の二回目)
連載だったのね・・・
積み木遊びにもう少しお付き合い下さい(笑)
1つのウッドタイルが出来るまで・・・
さて、前回に続いて・・・
材料の切り出しから、古材の在庫がなくなったので、貰い物のヒノキ新材の切れ端を300程用意します💦
切り出した1つのタイルは、石ヤスリでバリを取って・・・
カッターで段差を整えます。
段差が出来るのは、手持ちの丸鋸の刃渡りが60mmしかないので、120mmの角材をカットするのには4箇所から、刃を入れます。
常に、同一平面上にカットなんて、到底無理な話なので、自然と模様が付きます。これが、モザイク模様になって、いいアクセントに、結果オーライですね~(笑)
古材(左)から、新材にタイルの材料が変わりますが、ここは塗装で、ごまかします(笑)
五合目から、スタート
さて、下準備は整いましたので、作業を再開しますよ~
五合目付近から、再開です。
所々に、ちょっとした小物が置けるように、段差を入れています。
木工ボンドが、乾くまで支えが、必要な箇所も・・・
古材と新材の境も、差ほど気にならない。
2週間かけて、五合目まで到達です💦💦
ペースアップで、8合目到達。
写真右の雨戸は、開くと富士山のシルエットが浮かび上がる仕掛けになってるんですよ~
9合目付近で、先に天井の仕上げが、必要なことに気付いて・・・
アマイロの珪藻土をサクッと盛って、側面のべニアにもタイルを貼って行きます。
10合目到達~!!!
新材をダメージ加工
キレイに整った新材は、ここには不釣り合い。
なら、得意のアレをやっちゃいましょう~
ワザと擦り切れたヤスリのディスクをグラインダーにセットして・・・
摩擦熱でダメージを与えます(笑)
この段差には、用意した多肉ちゃんを配置する予定!!!
登頂成功~、写真撮影の前に、お色直し・・・
油性のウレタンニスで艶っぽく(笑)!!!
薄化粧のつもりが、1缶で足りず、急遽買い出しへ・・・
2缶目も使い切って、お色直し終了です!
うん、色ぽい(笑)!!!
多肉ちゃんも配置して・・・
それぞれの定位置へ!
ウッドウォールの完成です!!!
製作期間3週間、切り出したウッドタイルは550個越え、ざっと丸鋸を2200回入れた計算になります💦
疲れましたけど、納得の仕上がりです。
ほいじゃーね!
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