焼杉の外壁材はホームセンターで結構なお値段、それなら、半値の野地板で・・・
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いいさよ~ よってけし!
焼杉の外壁材はホームセンターで結構なお値段、それなら、半値の野地板で 焼きを入れます(笑)
空気が乾燥気味だから注意しなよ~
焼き過ぎにも注意します!
野地板に焼きを入れる
杉の野地板プレーナー、溝は切ってないけど、焼きを入れれば、市販の焼杉板を半値で作成できる。
ということで、早速バーナーであぶって見ます。
お好みで焼き色を付けたら、たわしなどで表面を水洗いして、乾燥させます。
反り返りを考慮して、年輪の弧が上を向く状態で使用して下さいね~
トタンの上から鎧張り
古い昭和の家と言えば、トタンは付き物。自分でリホームしている方は、ペンキ仕上げが多いですが、板張りするのがオススメです。
板張りする目的は、幹線につながる電気ケーブルを隠して、電気メーターをスッキリ見せたい。
なので、キッチンの北側だけ、先行して鎧張りすることにしました。
元々トタンが釘打ちされている桟木を利用して、新しい桟木をビスで固定します。
そして、杉板の一部を加工して、電気ケーブルを取り出して置きます。
電気メーターを取り付ける台を固定します。
本来、この作業は電気屋さんの仕事ですけど、電気屋さんの資格があるので、セルフで済ませます(笑)
下地が出来れば、切りそろえた杉板を固定するだけ、溝が加工してないので、日が当たる場所には不向きかも知れません(板が反って浮いてくる)、そこは自己責任でお願いします!
このくらいの面積では、1日あれば十分施工できますね。。。
仕上げは焼杉専用塗料
お次は、防腐処理。
杉の表面を焼いたことで、撥水効果は期待できるんですけど、念を入れます。
普通のステインを探していると・・・
焼き過ぎ専用塗料がありました。自分はクリアをチョイス、粘度は低めで、シャバシャバな感じ。
色付きもあるので、お試しあれ!
塗料が乾くと、塗ったのが分からないレベル、焼杉の風味を損なわず、撥水効果を強くする狙いですね・・・
無事にメガネ石も貫通して、煙突処理も済んだので、四方に板を張って・・・
北側の外壁はほぼ完成ですね・・・後は、申請待ちの東電の作業を待つだけ。
後日、無事に幹線工事が終わり・・・
電気メーターが付きました~
集落では、200V電源を引いている家庭が少なく、下の分岐から幹線を引いてくる大工事、5時間掛かっていました。東電さん(下請け)お疲れ様です!!!
200Vの電源が使用できると、業務用の電気製品が使用できて、選択肢が広がりますね~
まだ、具体的には決めてないけど・・・
ほいじゃーね!
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