トイレの天井に続き、母屋の天井材もスタイロ造形に挑戦・・・
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いいさよ~ よってけし!
トイレの天井に続き、母屋の天井材もスタイロ造形に挑戦、しかし、こんな面積やったことない💦
お盆休みを使って、レンガ調のダミーボードを用意します。
また、あの発泡スチロールを溶かすのね・・・
発泡スチロール???
スタイロはちゃんとした断熱材よ!
目地入れがしんどい・・・
前回作業は、スタイロをはんだこてで溶かす所まで・・・
ホットナイフという画期的な製品があったので、使用して見ました!
ホットナイフは、通常のはんだこてモードにも出来るので、レンガ調に模様を付けて見ました。
ナイフモードにすれば、木目を入れるなど、さらに細部に応用出来そうです!
用意した水性塗料は、アイボリー、カーキー、ダークブラウン。
この他に、在庫にあるつや消しブラックも使用します。
レンガ部を立体的に見せるには、先に濃い目の色で目地入れするのがポイントです。
しかし、この目地入れが地味に時間掛かる・・・
あっ、スタイロ塗装には、必ず水性塗料を使用して下さいね~(油性だと溶解します)
スタイロのツブツブでアンティークに
実は、1枚目(左)のスタイロは、目地を入れずに、オールブラウンに・・・
2枚目のスタイロは、黒目地の上に、ブラウンを塗装して、スタイロのツブツブ感がある場所は、色を薄めに付けて、アクセントにして見ました。
これが、アンティーク調に見えるので、以後はこのスタイルで仕上げて行きます。
こちらは、ブラウン目地のカーキー色仕上げ。
よりレンガ調に見えませんか~(笑)!!!
スタイロを気密シートの上に貼る
スタイロををカッターで削りながらアジャストさせ、両面テープで気密シートの上に貼って行きます。
位置が決まれば、4箇所釘入れします。
この要領でカラーを変えて、南側屋根の2列目に・・・
3列目からは、20mmのスタイロを差し込んで、12mmの野地板で封印して行きます。
造形したスタイルは今回30mmを使用、もう少し厚目が良ければ、40-30mmに変更も可能です。
斜材の下には野地板が通らないので、細かく刻みながら、ねじ止めして行きます。
野地板の塗装は、色付けするか、もう少し検討。
ダミーボードの制作に2日掛かったけど、貼り付けは1日弱で無事終了~!!!
狙い通り、アンティーク調がポイントになりましたね~
思ったより、仕上がりが良かったので、北側屋根も同様に進めたく、準備します。
取り敢えず、ダミーボード5枚作りに、2日かな・・・
ほいじゃーね!
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