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スタイロフォームの造形(レンガ調)~空き家リノベーション#164【母屋後】

トイレの天井に続き、母屋の天井材もスタイロ造形に挑戦・・・

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いいさよ~ よってけし!

トイレの天井に続き、母屋の天井材もスタイロ造形に挑戦、しかし、こんな面積やったことない💦

お盆休みを使って、レンガ調のダミーボードを用意します。

DIA君
DIA君

また、あの発泡スチロールを溶かすのね・・・

じっこく
じっこく

発泡スチロール???

スタイロはちゃんとした断熱材よ!

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目地入れがしんどい・・・

前回作業は、スタイロをはんだこてで溶かす所まで・・・

ホットナイフという画期的な製品があったので、使用して見ました!

ホットナイフは、通常のはんだこてモードにも出来るので、レンガ調に模様を付けて見ました。

ナイフモードにすれば、木目を入れるなど、さらに細部に応用出来そうです!

用意した水性塗料は、アイボリー、カーキー、ダークブラウン。

この他に、在庫にあるつや消しブラックも使用します。

レンガ部を立体的に見せるには、先に濃い目の色で目地入れするのがポイントです。

しかし、この目地入れが地味に時間掛かる・・・

あっ、スタイロ塗装には、必ず水性塗料を使用して下さいね~(油性だと溶解します)

スタイロのツブツブでアンティークに

実は、1枚目(左)のスタイロは、目地を入れずに、オールブラウンに・・・

2枚目のスタイロは、黒目地の上に、ブラウンを塗装して、スタイロのツブツブ感がある場所は、色を薄めに付けて、アクセントにして見ました。

これが、アンティーク調に見えるので、以後はこのスタイルで仕上げて行きます。

こちらは、ブラウン目地のカーキー色仕上げ。

よりレンガ調に見えませんか~(笑)!!!

スタイロを気密シートの上に貼る

スタイロををカッターで削りながらアジャストさせ、両面テープで気密シートの上に貼って行きます。

位置が決まれば、4箇所釘入れします。

この要領でカラーを変えて、南側屋根の2列目に・・・

3列目からは、20mmのスタイロを差し込んで、12mmの野地板で封印して行きます。

造形したスタイルは今回30mmを使用、もう少し厚目が良ければ、40-30mmに変更も可能です。

斜材の下には野地板が通らないので、細かく刻みながら、ねじ止めして行きます。

野地板の塗装は、色付けするか、もう少し検討。

ダミーボードの制作に2日掛かったけど、貼り付けは1日弱で無事終了~!!!

狙い通り、アンティーク調がポイントになりましたね~

思ったより、仕上がりが良かったので、北側屋根も同様に進めたく、準備します。

取り敢えず、ダミーボード5枚作りに、2日かな・・・

ほいじゃーね!

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