一般的なアルミドアはブロンズかアルミ色(シルバー)、そのままでは生活感が抜けないので・・・
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一般的なアルミドアはブロンズかアルミ色(シルバー)、そのままでは生活感が抜けないので、艶消しブラックに塗装して見ました。
いい塗料が見つかったので、イメージ通りに塗れました!
塗装は下処理が大変だね・・・
オススメ塗料は・・・
さて、前回作業は、ドアノブを交換して化粧板を入れたところで時間切れ・・・今回はアルミドアの塗装から。
早速、下準備に取り掛かります。
下準備はお掃除から、高温スチームを使って汚れを落として行きます。
今回用意した塗料は、ターナーのアイアンペイント(ブラック)、ホムセンでは軒並み売り切れで、アマゾンで購入しました。
アイアンペイントは塩ビ管などに塗って、素材をアイアンっぽく見せられるのが最大の売りですが、水性塗料の割にはキメが細かい上にノリが良く、細筆を使えば養生しなくてもいいのが助かりますね!
そんな訳で、取り敢えず、左側のアルミドアを塗り終えました。いつもそうですが、塗装途中写真は撮り忘れる(笑)
男子トイレ(中央)、バスルーム(右)までのアルミドアが塗装出来ました。
艶消しブラックがアルミっぽさを、少し緩和してくれましたね~
最後にドアノブ周りの化粧板をステインで着色して取り付けます。
生活感が少し消えたね。。。
バスルームの塗装は・・・
続いて、スタッフ用のバスルームはオシャレにしなくても、「小奇麗に清潔に」をモットーにします。
こんな感じの昭和スタイルを、備品をすべて取り除いた後に外壁と同じ塗料で塗り塗りします。
こんな感じ。
タイルは簡単に清掃しただけで、シーラーも塗らなかった為に大失敗・・・
マスキングテープを張っただけで塗料が剥がれてしまいます(泣) 、暇を見てやり直しです・・・
換気口はアイアンペイント(シルバー)で塗装しましたが、ブラックのようなインパクトはありませんね。。。
脱衣所の棚も朽ち掛けなので・・・
余り材に差し替えて塗装。右側に見えるお風呂のドアもステインで塗装しました。
男子トイレの壁も・・・
シルバーグレイに塗装しましたよー
麻ひもを巻いて見る
トレリスの固定用に買ってきた麻ひも。風合いがいいので、はみ出した梁に巻いて見ます。
こんな感じ・・・微妙ですね・・・
苦労して巻きつけた甲斐はあったかな???
サニタリー棟は床のタイル張りと化粧室の壁塗りが残ってますが、ここで一区切りとしますね。
そろそろ雨期なので、室内作業に戻る予定です。ジメジメ、激暑の山梨の夏がやって来ます・・・
ほいじゃーね!
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