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落下防止柵で吹き抜け安全対策~空き家リノベーション#57【母屋中】

2階の床を落としたら、当然、落下防止策が必要ですね。ということで・・・

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いいさよ~ よってけし!

2階の床を落としたら、当然、落下防止策が必要ですね。ということで、ヒノキの角材とホワイトウッドの間柱で落下防止柵を作ってみました!

じっこく
じっこく

ウッドショックで2×4の12fが高くて買えませんでした・・・

DIA君
DIA君

だから、ホワイトウッドの間柱にしたのね!

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ヒノキの角材は加工しやすい

90mm四方のヒノキの角材で露天風呂を作ってから随分経つなぁ~、当時からヒノキの加工のしやすさには感動していました。

ただ、ホームセンターでは中々置いてないし、材木屋で小量仕入れるのも気が引ける・・・と思っていたら、会社の上司が自宅でほこりをかぶっていたヒノキの角材を6本も無料で譲ってくれました。ラッキー。。。

ということで、今回はヒノキの角材6本で、まず、落下防止策の足の部分を固定します。

最初に900mmの高さにカットした角材を壁際に置いて見ます。

高さは良さそうなので、下部にL字の切り込みを入れて、ベースの杉材にビスで固定します。

同じ要領で3本立てました。1階に落下したら大怪我では済まなそうなので、慎重に作業します。

一番右、4本目のの角材を固定して、適当な長尺材で手すりの部分を仮固定します。

残ったヒノキの角材は別の用途で使いますよ~、ありがとう部長!!!

間柱で筋交いを入れる

お次はホームセンターで買ってきた、ホワイトウッドで筋交いを入れて補強します。

まず、1200mmにカットして・・・

右奥から、付け合わせで角度を決めて、墨付けします。

こんな感じにビスで固定して・・・

同じ要領で、筋交いは終了~

大分しっかりしましたが、念のために、壁際に斜材を入れて補強します。

じっこく
じっこく

ビクともしなくなりました。

 

同じ間柱で手すり部分はL字金具で裏側から固定しました。

手すりの上からビス頭は見せたくないですからね~

アルミサッシ側は一部アルミに切り込みを入れて、転び留めも兼ねるようにしました。

2階の吹き抜けが絵に?なって来ました

いよいよ仕上げ工程です。紙やすりで研磨して・・・

壁際はマスキング処理をして、塗装準備OK!!!

ステインで着色します。

柵の外側を塗装する場合は足場板を使って、慎重に作業しました。

完成~、後は床を張れば、ここでお茶が飲めますね。。。

どうですか~、山並みも見渡せますよ~

1階から見上げて見ると、割と絵になって来ましたね~、毎度おなじみのあるもの料理にしては自画自賛の出来かな~(笑)

まだ、1階の壁の処理が残ってますが、追々やって行きます。

ほいじゃーね!

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