ほぼ1か月掛けたカウンター作成ですが、キッチン側の天板を据え付けて・・・
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いいさよ~ よってけし!
ほぼ1か月掛けたカウンター作成ですが、キッチン側の天板を据え付けて完成が見えてきました。シンクを仮置きして上下水道の準備もしました。
この暑いのによく重いブロックを積んだね!
体力勝負で疲れました~
ブロック積みは慣れてきました
さて、前回に引き続き、キッチン側のブロックを積んで行きますよ~
水道配管を処理したので、ここから後4段のブロックを積んでいきます。
キッチン側のブロックはシンクで見えなくなるので、目地は取らずに水平と段差に注意しながら黙々と積んでいきます。
最上段のブロックには背面から水道を送る穴を開けて置きます。シンクの高さが910mm、床板が30mmますとして、950mmの高さに穴空けしました。
お湯側もブロックに穴空けして予定の7段を午前中に積み終えました。大分、ブロック積みに慣れて来ましたね~
横から見ても大丈夫そうです。天板を固定するアンカーを埋めて、乾くまで別作業に移ります。
天板に利用した古民家の梁は傷みが激しい・・・
キッチン側の天板も客席側と同様に古材の梁を流用します。
切り出して、丁寧に洗い、天日干しします。
1週間経って、モルタルが乾いたので、天板を載せていきます。
しかし、50年以上前の古民家の梁は虫食いが激しい・・・
乾燥させて、虫がいないのは確認できたので、コーキング材で埋めて見ます。
何とか大丈夫な様です。埋め込んだアンカーにボルトを通して、固定します。
ボルト穴とホゾ穴を端材で埋めました。
天板を水平に据え付けるとブロックに隙間が出来ます。ブロックの水平出しは難しいですね~
隙間にモルタルを詰めて処置します。
キッチンシンクを仮置きして見る
前回作業でキレイにしたシンク(詳しくは↓こちらをどうぞ)
このシンクを仮置きして見ます。
水道の位置、排水口の位置は計算通り、大丈夫そうですね。
やっぱり、シンクが入ると大分イメージが変わりますね。。。
排水口がシンクと温水器の間にあるんですが、床を張り終えた後にシンク内の配管と接続します。
なのでシンクの左隅がブロックの面と合うようになっています。
シンクの据付が済めばタイルを張ったり、楽しい作業が出来るんですけどね・・・
さて、7月の休祭日をすべて使ったカウンター作成ですが、ほぼイメージ通りに出来ました。
週末カフェ作りを始めてから、7/31でちょうど1年経過、早いですね~
最週末からは、いよいよ2ndシーズンが始まりますよ~、まぁ、ぼちぼちやりますので、
ほいじゃーね!
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