分電盤の100V向けブレーカーに一つ空きがあったので、もう・・・
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いいさよ~ よってけし!
分電盤の100V向けブレーカーに一つ空きがあったので、もう一回路追加することにしました。
電気工事は終わったんじゃなくて!?
気が向いたら工事できるのが免許持ちの特権(笑)
業務用機器の配置でプランが変わる
水色の楕円はコンセント、ここにコンセントが欲しい理由は、製氷機とショーケース冷蔵庫を抱き合わせて配置したいから。この2つの機器は電気容量が大きいので、新たに一回路引くことにしました。
分電盤の空きは下段の一番右。
ブレーカーを買い足せば、後二回路構築できるけど、今回の回路で最後にしたい。
ということで、今回はコンセント1つ、ダクトレール2列の回路を構築します。
まずは、シンク横のブロック前、ここに製氷機を置いて、ブロックの反対側は、ショーケース冷蔵庫。
ブロックを離したのは、電源コードを通す為でした!!!
大容量にも耐えられるように、VVF2.0を引いて、外付けコンセントに接続します。
回路の接続点は、梁の真ん中あたり。
よく見ると、メモが挟んでありました。
実は、キッチンの壁を作るときに、負荷の予定の無い3口スイッチを仕込んで置いたのです。
ケーブルの被膜を剥くと、4線現れます。
赤いテープが巻いてあるのが、電源線、他の3本はそれぞれの電気器具に接続します。
ご丁寧に解説まで・・・
自分で書いたことすら、忘れてました(笑)
シーリングファンの回路
エアコンの設置予定位置から、3mほど離れたこの場所。
暖気が、屋根下に溜まるのでシャッフルしたい所。
ということで、安物をポチって取り寄せました。
羽を付けて、下から見ると、真っ黒。
いいじゃないですか~
ケーブルも目立たない黒をチョイスして・・・
一気に取り付けます。
スイッチは3口の一番上、スイッチON!!!
安物の割には、音が静かでいい感じです!(リモコンはついてない)
ダクトレールの回路
お次は、2×6材に3本連結させたダクトレールに配線します。
スイッチは2番目。
こちらも、中古の安物を仕入れて来ました。
ちょっと接触不良がありましたが、整えて無事点灯!!!
明るくなりました~
お次は、飾り屋根下のダクトレール2列。
スイッチは3番目。
こちらも、無事に点灯。
ここは、ペンダントライトに差し変える予定です。
ケーブルの接続点は、差し込みコネクタで文字通り差し込むだけ、電気工事も簡単になりましたね~
この接続点から、もう一つ照明を引いて見ます。
イベント部屋の大テーブル上(予定)に配置しました。(スイッチは共用です)
これで、無事に分電盤の100Vが埋まりましたね~
後、200Vのブレーカーが2つ、エアコンは200V仕様で決まりですね(笑)
気が向いた時に工事できる電気工事士のメリット。
実技試験も便利ツールの登場で、益々簡単になってきてます。
DIYerの皆さん、挑戦して見ては・・・
ほいじゃーね!
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