ステンレスパネルに変わって、最近はキッチンパネルの施工が目立ち・・・
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いいさよ~ よってけし!
ステンレスパネルに変わって、最近はキッチンパネルの施工が目立ちますね~
聞いた話だと、安価で施工も簡単とか・・・実演して見ました!
安価と言っても単価は結構しますね~
失敗は出来ませんぞ~
キッチンパネルの加工
さて、今回はキッチンのコンロ側の壁にキッチンパネルを貼り付けて行きます。
まずは、換気扇ベースの周りをさっぱりさせて・・・
コンセントが並んだ真ん中辺まで、キッチンパネルを貼り付ける予定です。
用意したキッチンパネルは定番の白、合板と同じくらいのサイズで単価は1万円前後、失敗はしたくないですね💦
それでは、墨出しから。
切断はカッターで大丈夫見たいです。
カッターで試し切りをして見ました。
表面のコーティングに筋を入れただけでは、中のダンボール見たいな素材まで、パックリ切り込めない・・・
なので、ジグソーの刃を鉄鋼用に変えて、カットして見ました。
コンセント穴の加工でも、ドリルで刃入りのスペースを空ければ、問題なくスイスイ切れます。
ただ、長い直線を切る場合は、マメにカッターで切り込んだ方が、仕上がりはキレイになりそうです。
接着は専用の両面テープと接着剤、両面テープは石膏ボードの固定用でも流用可能です。
両面テープは端から30mm離して・・・
間に接着剤をたっぷり付けると・・・
注意書きに書いてありました。
キッチンパネルの貼り付け
それでは、キッチンパネルを貼り付けて行きますよ~
加工さえ上手く行けば、貼り付けは特に見所なし(笑)
強いて言えば、下地が凸凹だと、接着剤が効かないので、内装カテゴリー全般に言えることですけど、下地処理がかなり重要です!
換気扇のベースを元に戻して、隙間をコーキング処理します。
やはり下地処理が甘く、パネルが浮いて来たので、木材で強制固定、1日乾燥させてからコーキング処理することにしました。
システムキッチンの制作準備
翌日、パネルの接着剤も乾いたので、パネルの隙間をコーキング処理しました。
パネルのつなぎ目はピッタリより、3mmほど隙間を開けた方がコーキングがキレイに入る感じです。
お次は、いよいよシステムキッチンの制作、準備を始めますよ~
1年程前に静岡まで行って、格安で仕入れてきたスチールの作業台。
大人2人でないと運べない重さです。。。
まずは、この作業台にIHが入る開口部を空けて・・・
それから、シンクがすっぽり入る開口部を空ける予定です。
4mmほどの鉄板をこれだけ広範囲にカットするのは初めて・・・
失敗できない激アツ作業につき、気温が落ち着くまでセーブしてました(笑)
暑さも彼岸まで、満を持して、次回は火花出しまくりのなんちゃって鉄工ですよ~
乞うご期待、ほいじゃーね!
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