屋根材の劣化が見られる2Fの軒天・・・
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いいさよ~ よってけし!
屋根材の劣化が見られる2Fの軒天、足場が悪く二の足を踏んでいましたが、気候が良くなったので、一念発起しましたぞ~
また、危ないことを企んでる?!
自分は落ちない様にしてるんで・・・
ケイカル板の塗装
今回は、ケイカル板を5枚用意して来ました。
ケイカル板は5mm厚が最安値で、6mmになると急に割高になる。
薄いと当然、欠けやすいんですが、塗装膜を入れることで、気持ち強度が増すんですよ~
(あくまでも経験値です・笑)
ということで、早速、900×380にカットして、グレー系の水性塗料を塗り付けました!
このケイカル板は、2Fの軒天へ・・・
見上げると、高いですね~
この高さを、足場を組まないで梯子作業を強行します(良い子はマネしてはダメですよ~)!!
梯子の上で、ビス打ちはしたくないので、釘打ち機を使って、秒止めして行きます。
1枚目を固定して、問題なさそう。
エアーの圧力も大丈夫そうです。
ハーネスをロープに掛けて、梯子は落ちても、自分は落ちない様にセルフビレイを徹底します。
垂木のスパンは450mm、2スパン分に切り分けたケイカル板を張って行きます。
一番左を空けたのは、最後にロープを外す必要があるから・・・
余りぴったりだと、都度ケイカル板を削らないとならないので、寸法より、やや小さ目がよいかも知れません。
ロープを外してから、両端を張って・・・
北側の軒天分は終了~!!!
南側は脚立に足場板を掛けて・・・
お次は、南側の軒天。
ここは平屋の屋根上があるので、アジャスター付きの脚立を利用して、足場板を地面と平行に設置出来ます。
梯子作業より、能率が上がります(笑)!
脚立と足場板はバンドで固定して・・・
サクッと仕上げます!!
庇の上に脚立を立てる
最後は西側の軒天。
写真下側にわずかに映る庇を足場にします。
ここは垂木と平行な箇所なので、ケイカル板を固定する下地を入れる必要があります。
下地は、梁にビス固定しました💦
ケイカル板の寸法は、840mm×300mm、これを4枚。
何とか無事に張り終えました~!!!
完成~、南側!
北側!!
西側!!!
ささくれたべニアが見えなくなって、いい感じですね~
南側の最後のトタン部分には、羽目板で仕上げる予定。
足場問題は、今回の作戦でクリア出来そうです。
気候がよいと作業に集中出来ていいですね~
ほいじゃーね!
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