床の間の再利用方法は薪ストーブ置き場、そこで問題になるのは耐熱・・・
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いいさよ~ よってけし!
床の間の再利用方法は薪ストーブ置き場、そこで問題になるのは耐熱 のこと、今回は雨戸を利用して開閉式の遮熱板を作ってみました!
雨戸は雨風を凌ぐものでは???
アルミ製なので、ある程度の温度まで大丈夫なはず!
床の間の床を張って、レールを付ける
さて、いよいよこの無法地帯を着手しますよ~
まずは、元の床の間に床を張って行きます。
床の間は、大分前から、薪ストーブスペースと決めていたので、ブロックで重量対策を施していました。
今回は、このベースの面に合わせて、土台を再構築していきます。
縁側を解体したときの余った土台で枠を組み・・・
合板を当てて、水平を確認しながら、雨戸の下部のレールを合わせて見ます。
隣の壁が雨戸の戸袋になるイメージで、上部のレールを当てて見ます。
雨戸セットは、縁側のアルミサッシを移設させたときに保管してました。
隣の壁は、元の押し入れ。
ここに雨戸2枚がスライド収納できるように、アレンジしますよ~
好きにやってますね~
アレンジは得意なので・・・
建具の建付けはコツが必要
床が張れたので、いよいよ、雨戸を建て付けて行きます。
下部のレールの位置を決めて、上部のレールを取り付ける横架材を差し込みます。
奥の部屋は、2階の床を抜いたので、吹き抜け状態。
暖気が奥の部屋に流失しない様に、開閉式の遮熱板を入れるのが目的です。
まぁ、エアコン使用時も、ここは閉鎖が必要ですからね。。。
雨戸が外れない様に、下部のレールを加工して・・・
上部のレールは内部に木材を差し込んで、仮固定の木端を取り外します。
石膏ボードで囲う
レールが付いたので、可動を確認します。
建付けは問題ないようなので、今度は雨戸上部と左横の壁を作成します。
耐熱壁材と言えば、石膏ボード。
カッターで切れるので、加工はしやすいですが、点の衝撃に弱いデメリットも・・・
まずは、慎重に天井を石膏ボードで囲います。
木枠を入れる分だけ土壁を落として・・・
こちらも石膏ボードで塞ぎます。
一先ず、雨戸の遮熱板は完成~!!!
後は、床に敷くタイルの注文待ちと、雨戸の装飾など。
床の間の中央に薪ストーブを設置して、煙突を右上部から軒下に導いて行きます。
床の間の右にある樹木柱は枝を復活させて、樹木のオブジェに仕上げる予定です。
どんな風になるか、自分でも分かりません(笑)
ほいじゃーね!
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