昭和中期に見られた外の水場、洗濯機や竈を構えて、屋根付きのスペース・・・
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いいさよ~ よってけし!
昭和中期に見られた外の水場、洗濯機や竈を構えて、この屋根付きのスペースで、家事をこなしてたんですね~
竈は解体された形跡があったよ~
近所の空き家ではまだ、外水場があるね!
外水場の解体
外水場は柱まで傷みが激しいので、解体して処分することにしました。
まずは、目隠しの部分を取り外して・・・
一気に屋根まで解体します。
補修補修を重ねた感じで、至る所に釘が打ってあります。
気を付けて、屋根に上がって、上から釘を外します。
骨組みは大分傷んでますね~
解体作業は完全にコツをつかんだので、一気に土壁まで落とします。
スッキリしましたね~
土壁の土は床の間を抜いた後の基礎周りに敷き詰めます。
多少は断熱効果が期待できるかな???
ネコで20往復して、土壁の残骸を搬出しました!
土台も撤去して、柱の基礎を補強します。
玄関周りのプランは・・・
空き家再生にこだわっているのは、古材や古い建具をどうやって、キレイに見せるか・・・
特にアルミサッシはデザインがイマイチ、玄関のアルミ引き戸は、分割して出入口を2箇所に変更しようと目論んでいます。
その前に靴箱の外部を解体します。
年期の入った赤ポストをどけて、モルタル壁を一気に落とします。
靴箱の棚が見えて来ました!
残念ながら無垢材では無いので、こちらも一気に解体します。
こちらも、スッキリしましたね~
玄関内に見える小上がりは、床を剝がして土間にする予定です。
引き戸の右側はそのまま流用して、引き戸の左側は移設。
ここに壁を作って、外は喫煙スペースの予定です。
喫煙スペースとは気が早いね。。。
縁側を外に出して、濡れ縁作戦~
さて、お次は縁側に手を入れますよ~
縁側の外は、よくあるアルミサッシ、この手のサッシの移設は4箇所目なので、コツはつかんでいます。
まずは、雨戸の入った箱は不必要なので、アルミサッシから分離させて、2対のアルミサッシを1対ずつ室内側に移設します。
いつも通り、現物合わせの気まぐれ工事なので、詳細は次回に報告しますね~
今回は外水場の撤去、土台も撤去して、青い水道管も詰めました。
やっと勝手口に見えるようになりましたね(笑)
屋根も一部、ポリカタフに差し替えて、採光も良くしないと・・・
まだまだ、やる事てんこ盛りですね・・・
ほいじゃーね!
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