壁解体時から床に大量に堆積している土壁。どうにかしないと作業に支障が出て来る、ここで・・・
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いいさよ~ よってけし!
壁解体時から床に大量に堆積している土壁。どうにかしないと作業に支障が出て来る、ここで駐車場の凹に埋めて見ることにしました。
除草シートを畳んで見ると・・・
駐車場の除草シートは一見フラットに見えるが、足を踏み入れるとバランスを崩すことがしばしば・・
荷物を運んでいる時にはケガの原因となりそうなので、この際、処理したい土壁を使って整地して見ることにしました。上手くいけば一石二鳥。
写真中央の枯れ草が堆積している辺りが落とし穴レベル(笑)。早速、除草シートをめくって見ます。
結構な凹凸です。凹部分の砂利を一旦端に寄せて・・・
本日は3人作業です。オヤジと息子の親子三世代。
土壁を搬出する
さて、この大量の土壁の残骸をピストン輸送しますよー
足場板で運搬ルートを確保します。杭を打ってしっかり固定。
ネコに土を盛るのはじっこく、搬出は息子、整地はオヤジの担当で作業を進めます。
土埃がしゃれにならないレベルですので防塵マスクで防御します(笑)
写真中央に見える丸太で作ったタコ。光る砂の塊を砕きながら圧接します。
ネコで運んでタコで砕く。江戸時代の土方みたいだけど、当時からその呼び名?でしょうか(笑)
客室がスッキリしました
光る砂を砕いたことで見た目は良好ですね。端に寄せて置いた砂利を戻して全体を均します。
文字通り、「雨降って地固まる」まで、このまま様子見します。
客室になるエリアの床がスッキリしました。これで何時でも内装作業に取り掛かれそうです。
さて、解体工程はもう終盤です。建物の北側が1cm程、沈んでいますが床の間の下から基礎を見る限りでは湿気もなく、床張りのスペーサー調整で修正できそうな手応えです。
写真奥の増築部の1Fの床は一度撤去して土台の状態を確認します。
それにしても3人作業ははかどるな~、タダで使える人夫さん。オヤジと息子に感謝です。土間のコンクリート打設は3人作業決定。暖かくなったら実行します。
ほいじゃーね!
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