3連休の最終日、古材を利用した薪小屋作りもいよいよ仕上げ工程です。
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いいさよ~ よってけし!
3連休の最終日、古材を利用した薪小屋作りもいよいよ仕上げ工程です。
即興でやっている割には、ちゃんとした小屋が出来たなぁ~
以下、基礎編、組立編もどうぞ!!!
有り合わせ部材で屋根を張る
さて、前日は屋根に垂木を通したところで作業終了、本日は屋根の下地から作業再開です。
小屋の背面には納屋の屋根に張ってあったトタンを金切りはさみでカットして並べて見ます。
屋根の横垂木は家にあった2×4材を持ってきて縦に2等分(結果1×4材)後、ネジ止め。安物の丸鋸を使用したら焼き付いてしまいました。(泣)
横垂木は真ん中と水切り部の3箇所。水切り部の横垂木は切り込みを入れて加工しました。
背面のトタンも張り終え、いよいよ屋根を張ります。使用するのはポリカの6尺ブラウン7枚。唯一の買い物はこの7000円分だけです(笑)
ポリカの重ね部分は20cm程、それぞれの山に傘釘を仮打ちします。
仕上げ塗料は錆の上から塗れるトタン用
さて、施工はほぼ出来たので、簡単にバリを取って、塗装に入ります。
塗料はトタン用、木部にも使用可と記載されている。面倒だから、これで全体を塗ります(笑)
塗装中の作業写真は撮り忘れますね!いきなり完成です。
左側面と背面。このままでは雨が吹き込むので、側面には雨戸を張ろうかな?
右側面と背面。古いトタンも塗装すると、印象が大分、変わりますね!!
まとめ
今回、初めて在来工法の柱を再利用してビルドして見ましたが、ちゃんとホゾ組みしないと垂直に柱が立てられないことが分かりました。ボルトで柱を固定するなら一人作業では厳しいですね。あっちの傾き直して、ボルトの穴を開け直して微調整・・・など、無駄な工程が発生します。柱を抑えてもらう、おてこさんが(女性でも可)いると大分、作業がはかどりますね。
さて、薪小屋が出来ると写真奥に見える廃材の山を小分けにして収納出来るため、室内の作業スペースが取れ、大幅に作業効率が上がります。
内装工事に取り掛かれる日も近くなりました(笑) ほいじゃーね!
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