DIYerに人気のOSB合板、私も過去工作で利用してきました。何と言っても・・・
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いいさよ~ よってけし!
DIYerに人気のOSB合板、私も過去工作で利用してきました。何と言っても張りっぱなしで仕上げられるのがグッド!
重いのとトゲが刺さりやすいのがネックですけど・・・
お久しぶりです!
本宅でも良く見かけますね~
用意したOSB合板は21枚
OSB合板の工作は25年前からやってますが当時は接着剤の臭いが強く、室内になじむまで時間が必要でした。
しかし、最近のOSB合板は締め切った6畳間に放置しても鼻に付く臭いがない。
利用しやすくなりましたね~
OSB合板は木材チップを型枠に入れて、接着剤でプレスしたもの。
コルクのような雰囲気でそのまま仕上げとして、使用できるのが最大のメリット。安価なのもうれしいところですね!
ただ、水が掛かる所には使えませんので、注意して下さいね~
さて、7枚ずつ、3度に分けて搬入したOSB合板ですが、先週作業に引き続き、2F和室の壁に張っていきます。
コーナーから初めて、カットの必要がない広いスペースから貼り付けて行きます。
固定方法はMAXの石膏ボード用のネイラで石膏ボード用の釘を打ち付けて行きます。
パワー不足でたまに釘頭が浮く場合もありますが、作業効率は激上がり、浮いた釘は手ハンマーでフォローします。
広範囲は楽勝でした。いよいよ加工が必要なエリアに入ります。
梁の部分や補強金具に干渉しないように切り込みを入れて、現場合わせで貼り付けて行きます。施工スピードは極端にダウン・・・
OSBのつなぎ目は下から見えないようにモールを1列入れました。午前中で片側の壁は完了です。
アルミフェンスと干渉する・・・
さて、午後からは反対側の壁に取り掛かります。移設したアルミサッシがあるので、端材をつなぎ合わせながら、OSB合板の無駄を省きます。
問題発生・・・以前、移設したアルミサッシの柵が干渉してOSB合板が差し込めない・・・
ここはべニアを剥いで見ました。。。何とトタン配下に段ボール見たいな断熱材が差し込んであるだけ・・・寒かったでしょうね。
継ぎ接ぎ跡が見えますが、何とか納めました(笑)
吹き抜け工房プラン
いよいよラストスパートですよ~
ジグソーパズルの要領で細部の凹凸に気を使いながら加工します。
最後に出入口の上を加工して・・・
完成~
サッシ周りもキッチリ納まりました!
さて、シーリングライトが目に付きますが、この元の2F和室は床を抜いて1Fまで吹き抜けにするプランです。
1Fの倉庫は客室とは分けて、イベントで使用できる工房を作ろうかと計画しています。
また、気が変わるかも知れませんが・・・
取り敢えず、床を抜ける準備は整いましたので、次回には吹き抜け部分の絵を公開出来ると思います。
イメージだと伝わりにくいですからね~
ほいじゃーね!
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