最近良く見かける蛇籠の仕切り、ガビオンが有名ですが・・・
続きを読む
いいさよ~ よってけし!
最近良く見かける蛇籠の仕切り、ガビオンが有名ですが、ホムセンには取り扱いが無く、検索すると結構なお値段。
ここは自作しちゃいましょう(笑)~
蛇籠とはなんぞよ???
良く河川敷で見かける、石を閉じ込めた籠ですよ~
材料はスクリューメッシュ
ドライブしていると、駐車場の入り口などで、網に石を閉じ込めたフェンスを見かけますよね。
ちょっと調べて見たら・・・
結構なお値段な上に、ほぼ1社で市場を独占している。
それなら、いつも通りのなんちゃって自作を始めましょうか(笑)!
ということで、用意したのはコンクリート内の骨で使用するスクリューメッシュ(550円)6枚。
それとカインズのメッシュ用ジョイントパーツ(360円)20袋。
部材を十谷に持ち込んで、浄化槽の手前に籠を組み立てる作戦です。
蛇籠を採用する理由は、浄化槽工事で出た残土山に大量の石があるから。
これをキレイにして、籠に敷き詰めて、ついでにフェンス兼看板にしてしまおうという荒業。。
問題は、スクリューメッシュの強度ですね。。。
スクリューメッシュの加工
スクリューメッシュの寸法は1m×2m。
突き出しを落とすと、90cm×192cm。
ディスクグラインダーで突き出しをすべて焼き切ります。
10分程度で、1枚加工出来ました。
このサイズを後4枚用意します。
スクリューメッシュの格子は13マス。
6マスずつ残して、中央でカットして、側面分を2枚取り出します。
結構な切れ端、これをコンクリート打設予定の穴に放り込んで置きました(笑)!
在庫のカラースプレー(黒)を切り口付近中心に吹き付けて行きます。
スクリューメッシュは直ぐに赤錆になってしまうので、全体をザッと塗装しました!!!
石を洗って納めるの繰り返し
下地を丁寧に均して・・・
防草シートを1m×4m分敷いて置きます。
塗装の乾き待ちの間に、掘り出した石を洗います💦
気温が高くて、手にも優しい。
塗装が乾いたので、止め金具を使って、メッシュどうしを連結して行きます。
組み立ては直方体の展開図の要領で、底面だけ先に連結します。
それぞれの面を立ち上げて、金具で固定します。
上側のメッシュは一度畳んで、洗った石を配置して行きます。
石を洗って運んでを繰り返します💦💦💦
ネコ2往復で石の容量はこの程度・・・
腰のダメージを感じたので、今日はここまで。。。
かなり石が入りますね、予定では手前側にもう一つの蛇籠を配置したい。。
残土山の石の数が読めないので、少し様子見しながら作業します。
ほいじゃーね!
コメント