窯場の外壁の中途半端なトタン、ここは焼杉でもいいかなと思ってましたが・・・
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いいさよ~ よってけし!
窯場の外壁の中途半端なトタン、ここは焼杉でもいいかなと思ってましたが、サイディングもアリかなと材料を探していました。手持ち部材を確認すると、あれが有りました。
そうだ、苦労して運んできた樹脂材があった。
パッとサイデリア~、パッとサイデリア~(^^♪
古いか(笑)
一人ツッコミですか・・・亜星さん?
荒れた植木を抜いて・・・
懐かしの水場とイケてない植え込みスペースがある窯場の外壁。
水場の壁は撤去し、ブロックも叩き壊した(汗)そして、半端な植木は根元からカットして処分。
ここまでは良かったんですが、また、あの根っこ取りの悪夢再来・・・
ちょっとづつ、からかって、やっとトタンが見えるようになりました。(からかうは甲州弁でちょっと難航する作業を行う様を表しています。笑)
窯場の外壁は朝日の直射日光や雨にさらされる場所。
ここは木材使用だとメンテが大変だなぁ~と考えていると、あの材料がありました。
そう、苦労して静岡から運んできた樹脂材。デッキ使用以外にも用途ありありです。
そうだ、こいつでサイディングして見よう~(^^♪、はい、あの歌を口ずさんで~)
樹脂材の取り付け
それではトタンを撤去した後、樹脂材を押っ付けて見ます。
樹脂材は滑り止めのある方が、陰影が付きそうだったので、こっちを表にして、既設の桟木を利用してビス止めして行きます。
下部は土中に埋めるので不揃いでOKです。
タダで仕入れてきた樹脂材なのでガムテープの跡や色あせがありますが、後で何とかします(笑)
はい、下部に土を盛って、サイディングは終了~
焼杉張りと比較すると、ちょっと地味かな~
古い建具との違和感がないから、良しとしますか(笑)
ついでなので、建具上のモルタル部にも樹脂材を張って行きます。
こちらは樹脂材の滑り止めのある面をモルタル壁に密着させて、一つ置きにハメ込み、間を滑り止めの無い樹脂材で上から被せる作戦にしました。
こんな感じ・・・多少の圧迫感があるので、その内に手直しします。
仕上がりは・・・
今回は自分的にはイマイチなんですけど、曲がった雨樋の撤去と新設、赤いトタンに黒いアスファルトシングルが施工されると、イメージが変わるはずです。
それを見極めてから、修正することにしました。
作業スぺース確保の為、撤去した植木たち。
次回は、新たに出来たこのスペースに記念樹を植えたいと思います。
と言っても、本宅で邪険にされている植物の移植ですけどね・・・
5年計画のカフェ作り、緑も整った状態にしたいので、ガーデニングは早めにアクションしています。
特にブドウ棚はGW中に完成させたいところ。
庇の水切り役物の入荷待ちで屋根施工が中断されてるんで、工程が微妙なんですけどね~
ほいじゃーね!
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