キッチンを移設したら、当然、給排水の移設も必要。今回は給水のみ・・・
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いいさよ~ よってけし!
キッチンを移設したら、当然、給排水の移設も必要。今回は給水のみの作業報告です。
敷地内の水道工事は素人でも可能との事ですけど、すべて自己責任ですね~
そう!!!
何かアクシデントがあっても自分で解決する覚悟が必要!
縁の下に給水管を通す
さて、キッチンシンクを仮置きしましたので、水道を引いていきます。
久しぶりのビフォーの図面を参照して、今回は③から④に水道を引いて見ます。
使用するのは架橋ポリエチレン管、最近の新築水道工事はほぼこれの一択見たいですね・・・
確かに塩ビ管を刻むより、はるかに楽~、これなら素人でも引けそうです。
ちょっと見えにくいですが、屋根材の下に見取り図③の元栓が隠れています。
ここに以前の作業(詳しくは↓を参照)で分岐していたので、ここを起点にします。
起点から母屋内には、ちょうどネズミに開けられた穴があったので、モルタルを少し削って、架ポリを引き込みます。
縁の下に通すまで、土間を横切る必要がありました。
排水ルートも兼ねて、U字ブロックで区切りを付けます。
U字ブロックは中に土を詰めて、花壇にするつもりです。
それはいい考えですね~。
架ポリは束ねてあったクセが強いので、あらかじめ伸ばしておいた方がいいですね!
さて、ここからは穴開けして、縁の下を通して行きます。
こんな感じです。ここは、勝手口になるので、従業員の手洗い器用にチーズで分岐させました。
キッチンへの立ち上げはブロックカウンターと同時に・・・
7月の4連休にキッチンカウンターをブロックで構築しました。水道はその時にカウンターの背面を通して・・・
チーズを使って、電気温水器と浄水器用にカウンター裏に分岐させました。
メンテナンス用に少し隙間を設けました。(ここから水漏れ発見・・・なりませんように・・・)
ブロックに水道用の穴を開けて、架ポリを通しました。
架ポリから器具への接続は、専用のアタッチメントを使用します。
矢印の上に、ピンクのラインが見えると思いますが、ポリを差し込むと、カチッと音がしてピンクのラインが見えなくなります。
水道の固定は素人なりに考えて・・・
水道の固定にチョイスしたのは、配管固定用の立バンド、ステンレスタイプにしました。
この立バンドを使って、アタッチメントにかませて、天板に固定する作戦にしました。
アタッチメントがブロック内に少し入るように、計算して慎重にポリを切断します。(絶対に失敗出来ない・・・)
カチッと音がなったので、何とか成功のようです。。。
同様に2箇所取付、成功しました~!!!
シンクの位置は床材の分、30mm上に。排水管が右側に突き出ているので、シンク内に導くと200mm程、右に移動します。
計算通り、水道の取り付けは合格ですね~
排水管敷設も同時進行してますので、通水試験をしたら、また報告しますね~
ほいじゃーね!
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