近所のリサイクル屋で見つけた格安のミシン台・・・
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いいさよ~ よってけし!
近所のリサイクル屋で見つけた格安のミシン台、これに既設のシンクを再利用して手洗い場に改造して見ました!
また、骨董品を見つけて来たね(笑)~
かなり重量があるので、引き取り出来れば格安です!!
既設シンクの再利用
元はブロック塀の内側にあった洗濯機置き場の水場。
ブロック塀を解体した後に、ポッンと残しておいたのですが世代交代を進めたい所です。
ということで、まずは立水栓の止水から。
最初の水道管の分岐だけ掘り出して口止めして見たものの、トイレの水まで止まっちゃった・・・
ここは配管し直して、立ち水栓の分岐金具を取り出しました💦~
そして、既設のシンクをディスクグラインダーでカットしながら、バランスを見ます。
結局ここまでカットして、1000円でゲットしたACインパクトドライバーの先に砥石を付けて、磨いていきます💦💦
シンク下は古いミシン台
新しい手洗い場はトイレ横のこのスペース。
ここに古いミシン台を置いて、サニタリー棟の洗濯機の水栓から分岐して行きます。
使用するのは16サイズの架橋ポリエチレン、以前コメリで半額ゲットした残りです(笑)!
架橋ポリエチレンの両端は専用パーツを用意して・・・
ここの分岐水栓と・・・
中古のイミテーションゴールドの水栓に連結したい作戦です(笑)!!!
ミシン台の天板は無垢材なので、保護剤を浸透させて置きます。
モルタル壁を貫通させる
架橋ポリエチレンはボイラー室の壁から、モルタル壁を貫通させて・・・
洗濯機の分岐水栓に連結。
反対側は、ミシン台に固定した水栓に連結します!
排水は、ミシン受けの鉄板に穴を空けて・・・
集水桝の蓋に切り込みを入れて、下水につなぎます。
ミシン台とシンクの隙間には粘土を入れて、勾配を調整します。
最後に切り込んだシンクのフチをモール処理して・・・
完成~!!!
引きで見ても違和感ないですね!
これでトイレ後に手洗い出来る動線が整いました~!!
となると、シンク上をカバーする庇が必要ですね・・・
課題は増えるばかり・・・
ほいじゃーね!
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